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仙龍寺のブログ

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真言宗では、金剛、胎蔵の両曼荼羅に描かれている


仏さまや、弘法大師さまを信仰します。


これは、弘法大師さまが自ら仏に成られて、


この世の悩める人や苦しむ人を


救って下さるという教えから生まれたものです。


これから、「十三仏」と称して多くの仏さまの中から


特に慈悲深く、私たちに直接救いのみ手を


差し伸べて下さる仏様を紹介いたします。


  不動明王


明王は、その殆どが忿怒像といって怒ったお姿を


しておられます。


明王とは「明」すなわち真言、陀羅尼を唱えて礼拝すると


御利益が多く、王様のようだという意味であります。


  明王の中で、代表的なものが不動明王であり、


多くの信仰を集めています。お姿は、青黒な身体で


右手に剣、左手に縄を持ち、後背に真っ赤な火焔を


背負っておられます。


これは、世間の悩みと災難を断ち、悪事を退治するため  


厳しく立ち向かう男性的なお姿と働きを示しており


剣は悪を断ち切り、縄は煩悩を縛って覚りをひらくことを


表しております。また、火焔は世間の闇を照らして、


迷いや災難を焼き尽くすことを表しています。


  そして、その御誓願は強い慈悲の心で悪と戦い


本当の幸せを守るために働くことであります。


  ご真言


のうまくさんまんだ  ばざら  だん  せんだ


まかろしゃだ  そわたや  うんたらた  かんまん