川柳ねやがわ

 

川柳仲間と句会を開催し句報の発行を行っています。
句会への参加でスキルアップはもちろん川柳仲間との交流もはかれますよ。
句会は月に1度  第3火曜日に寝屋川市内で行いますが、最近は投句の方も増えています。お住まいの区域は問いません。句会への参加、投句をお待ちしています。
句報をご希望の方は電話•LINE等で、ご一報ください。無料で送らせて頂きます。
参加を迷っておられる方は、まず一度見学にお越しください。
廣田和織(和夫)090-4905-3024    LINEでのお申し込みも歓迎です。

ブログの最後の方にあるQRコードを読み取って廣田和織とお友達になってください。

 

                                      2024年2月度句会報告                 

   

☸ 自 選 抄(2月度句会ご出席の方々)

句会に出席頂いた方に、ご自分の句3句を選んでいただく新コーナーです。 

新作・旧作は問いません。自作川柳を使い捨てのようにするのではなく、懸命に考えた川柳には何度でも光を当てて上げましょう。

 

                 荒川 鈍甲

見て育つ五島ヶ灘に入る夕日

願わくば身は産土の岳のそば

大落暉今はしっかり見ておこう

                 池田 武彦

男だぜためらいさらば吞み倒す

年金暮らしこの冬更に寒凍みる

おお寒う一合の酒恋してる

                 井澤 壽峰

万難を廃し無難に生きる術

鴛鴦の番愛から愛を食む

満天の星降る闇のシンフォニー

                 籠島 恵子

えんどうが芽を出してそう遠回り

温暖化困るこまると寒椿

後出しジャンケンオイオイと言う息子 

                 掃部 博隆

災害も無かった様に雪化粧

似合うでしょこの服まえはマタニティー

居酒屋の雑魚は大トロ夢語る

                 川本 信子

追従強いて出る杭に銃ロシア

農業に光を瑞穂の国として

蟻踏んで負目引きずり花に水

                 久世 高鷲

絡手で妻に攻められつい自白

恐妻がもっと稼げと激飛ばす

欲得が絡みついてる遺産分け

                 斉藤 泰子

うちはうち他人は口出しせんといて

も一つだけど重い一票棄権せず

不安の種に水をやってる心配性

                 西来 順子

断捨離で思い出までもどこかいき

人生もためらう時が正念場

予定通り片づいていく快さ

                 鈴木 かこ

おはようで始まる森も原子炉も

元気です時折風になりながら

朝刊と走る陽気なふくらはぎ                 

                 高田 博泉

舵取りは母に任せておけばよい

胴上げに涙止まらぬ日本一

その内に会えるだろうはもう遅い

                 定 千恵子

子守り増すインフルエンザで学級閉鎖

降る雨の冷たさ感じきさらぎに

車いす居るべき人の影もなし

                  伊達 郁夫

定年をした顔してる散歩道

金で済む話を聞いて恐くなる

ご長寿を祝う陰には泣く介護

                  冨山ルイ子

雑草をしゃがんで抜いて腰痛め

金柑がどっきり五キロ密煮する

美味しいものあげよう思う人多い

                  長尾 千賀

春うらら鬼の居ぬ間の昼の酒

ひとりの客急かす骨董屋の時計

目と耳が頼りない分勘が冴え

                 平松かすみ

偲びます亜鈍放送局テープ

勲章を付けてダンディ一途さん

達筆の色紙いつでも小路さん

                  廣田 和織

よく笑うだからあなたに決めました

宿題を箇条書きして妻の旅

折衷案かなり悩んだ跡がある

                  藤村 亜成

   心穏やかな時くっきりと飛蚊症

   夜のカラス忍者のように飛び回る

   紙屑の中に孕みつつあるポエム

                  松岡 篤

詰め腹を切らされるのはいつも秘書

特売日うんうん唸る冷蔵庫

詰め込んだ知識要る時出てこない

                  南 高志

バスが来た年齢を忘れてつい走る

大慌て穿いたパッチが前うしろ

虫歯なしそれもその筈総入れ歯 ❘       

 

 

           

      2月度句会結果

天位の句                 

 「気 合」     池田 武彦 選

さあ今だ私が生まれ変わるとき    鈴木かこ

 「さむざむ」    藤村 亜成 選

休耕田案山子ポツンと立っている   一 歩

 「ためらう」    井澤 壽峰 選 

声かけてからが思案の長時間     博 泉

 「自由吟」       伊達 郁夫  選

企みはまだ持ってない春キャベツ   恵 子

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 席題 「気 合」 池田 武彦 選

こぼれ種気合いの新芽顔を出す     伊達郁夫

ラジオ体操するのに気合い入れまくる  藤村亜成

受験生気合いを入れてあとは運     川本信子

気合い入れ汗と格闘汗の嵩       久世高鷲

目覚めから老いの戦い気合入れ     斉藤泰子

鉢巻きを〆て気合いをとりもどす    高田博泉

午前様迎える妻は手にバット      松岡 篤

新年のワンオクターブ高い声      高田博泉

気合い入れ孫に教わる初スマホ     長尾千賀

ゴキブリは絶対殺す妻の意気      松岡 篤

かしわ手に一年分の気合いこめ     長尾千賀

全身に気合いを入れて生き抜いた    高 鷲

年に甘えず気合いを入れて白寿まで   冨山ルイ子

気合いだと言ってきかせて来る句会   籠島恵子

バーゲンの妻の気合いにうろたえる   伊達郁夫

半分は気合いで暮らす八十路坂     川本信子

丸い背に気合い足りぬと冬木立     廣田和織

仕込みから気合い入れてる鍋奉行    藤村亜成

気合いでは折れた心は戻らない     高田てまり

孫が来る気合いを入れてちらし寿司   川本信子

立つのさえ気合いを入れる歳となり   南 高志

好き好きと気合いで出来た妻と居る   荒川鈍甲

憧れと現実揺れて気合い抜け      掃部博隆

全快へ病気に喝を入れてやる      鈴木かこ

棋王戦20連覇の聡太君        井澤壽峰

佳・強敵に気合い負けするアスリート    井澤壽峰

佳・桜満開古木の気合い春に舞う      長尾千賀

佳・気合い入れ飛び込んだ輪に落し穴    掃部博隆

佳・厳寒の朝に覚悟のストレッチ      荒川鈍甲

佳・気合まだ残し横から責めてみる     高田博泉

人・軋む足気合い入れてもよく転ぶ     掃部博隆

地・勝ち負けは気合いひとつでけりがつく  南 高志

天・さあ今だ私が生まれ変わるとき     鈴木かこ

軸・気合だぜみんなでやれば成功だ     池田武彦

 

宿題  「さむざむ」  藤村 亜成 選

さむざむを温温にする妻の燗     石丸美佐子

むざむざと時が過ぎてくウクライナ  佐藤后子

欲と金絆さむざむ遺産分け      吉永みどり

安倍派様驕るもの久しからずさ    江島谷勝弘

さむざむといつかわが身と聞く話   穐山常男

片付け過ぎて寒々とした部屋になる  片山かずお

融けあわぬイスラエル対パレスチナ  碓氷祥昭

能登の空今日も吹雪いているだろう  川端一歩

患者去りロビーさむざむする警備   平松かすみ

港隆起出港出来ず雪も降る      南 高志

仲直りしようよ寒い寒い夜      伊達郁夫

聞いていて心さむざむ答弁だ     宮崎カズユキ

震災の能登に雪々降りしきる     荒川鈍甲

たんまりと貯めてはるのに寒い家   伊達郁夫 

断捨離で思い出までもどこかいき   西来順子

いつからか裸の王様になった     鈴木かこ

つまらない駄洒落を吐いて白けさす  斉藤泰子

もうみんな消えた祭りのあとの風   鈴木かこ

寒々とした顔並ぶ立ち飲み屋     高田博泉

引越して主のいない部屋の中     定千恵子

引越した後はさむざむ綿ぼこり    平松かすみ

焼け出され無一文となり橋の下    南 高志

砲弾で崩壊した街さむざむし     斉藤泰子

トンネルの手抜き工事にさむい風   高田てまり

吹きすさぶ寒風突いて始発駅     久世高鷲

さむざむの別れを照らす冬銀河    廣田和織

佳・被災地の雪は瓦礫に容赦なく      平松かすみ

佳・さむざむの夜の酒場をはしごする    鈴木いさお

佳・空き缶がシャッター街を転ぶ鄙     土田欣之

佳・子の去った部屋さむざむと時を止め   長尾千賀

佳・投げやりな返事がかえる日の夫婦    籠島恵子

人・ヒョーヒョーと音立て荒ぶ虎落笛    井澤壽峰

地・カニ缶にさむざむとした海がある    穐山常男

天・休耕田案山子ポツンと立っている    川端一歩

軸・さむざむの部屋キリッと菊が引き締める 藤村亜成

 

 宿題  「 ためらう 」 井澤 壽峰 選

  正誤など問わぬ即座に返事して     藤田武人

  ためらいの指にトンボは止まらない   伊達郁夫

  そうなんです決断力がない私      江島谷勝弘

  ためらっている間に彼女嫁に行く    中川彰一

  ためらってためらって買うジャンボ籤  石丸美砂子

  躓いた場所は切り取り線の上      鈴木かこ

  散々に迷った挙句ギブアップ      南 高志

  場末の酒場ためらい傷のある女     荒川鈍甲

  ためらいを見透かすような鋭い目    藤村亜成

  ためらわず大きい方を取る私      伊達郁夫

  ペット飼うことをためらう老い二人   廣田和織

  言おうかな社会の窓が開いてます    松岡 篤

  ためらった割にまっすぐ歩いてる    高田博泉

  かけようかかけずにいようか恋電話   山上銀杏

  プロポーズためらううちに終電車    廣田和織

  初デートためらいがちに抱き寄せる   久世高鷲

  岐路に立ちあれこれ迷う日が暮れる   南 高志

  あの時になんで好きだと言わなんだ   川端一歩

  ためらわず進む若さと言う力      佐藤后子

  人柄に惚れて一票ためらわず      平松かすみ

  ためらわず何時でも来いと太っ腹    斉藤泰子

  行間に漂うためらいの言葉       鈴木かこ

  初手術ためらい傷を残す医者      廣田和織

  ためらいを捨てれば今が動き出す    鈴木かこ

  離婚届一瞬渋るペンの先        久世高鷲

  一瞬のためらいチャンス取り逃がす   久世高鷲

  ためらいが逆転許す分岐点       福井正靖

佳・折鶴のためらいのない反戦歌      穐山常男

佳・NOという返事が恐いプロポーズ    鈴木いさお

佳・折鶴のためらいのない反戦歌      穐山常男

佳・躊躇して益々嵌る深い沼        碓氷祥昭

佳・ためらわずイチニのサンで決めてやる  片山かずお

人・泡沫が淀の河岸に行き惑う       荒川鈍甲

地・ご招待ながら宴が重い下戸       土田欣之

天・声かけてからが思案の長時間      高田博泉

軸・難問に逢ってたじろぐ脳回路      井澤壽峰

 

 宿題  「 自由吟 」 伊逹 郁夫 選

  被災地を思いエアコン消しました    平松かすみ

  気持ちばかりを能登へサザエさん募金  籠島恵子

  浅学の灯手垢の広辞苑         土田欣之

  走ること忘れたカナリアの傘寿     江島谷勝弘

  復興は人と人との絆です        池田武彦

  みな棄てて心晴れ晴れ青い空      南 高志

  脇役の下請け揃い花が咲く       福井正靖

  朝昼晩恋を食べてる独り者       石丸美砂子

  友人の皺は絶対笑い皺         籠島恵子

  牛の子を育てるための牛の乳      鈴木いさお

  鈍行に乗れば過去へと誘われ      穐山常男

  毀誉褒貶所詮この世は仮の宿      南 高志

  年金が無い三月の物入りよ       川端一歩

  アジサンマ取れ立てなのか高すぎる   高田博泉

  あわてん坊雪の帽子のつくしん坊    長尾千賀

  年寄りと思うと空が曇りだす      佐藤后子 

  被災地の先頭に立つボランティア    吉永みどり

  親離れ子離れ終えて今無風       久世高鷲

  今日は別明日から節酒致します     松岡 篤

  インフルをやっと逃れて花粉症     碓氷祥昭

  飽食の末に求める母の味        廣田和織

  ぼかし染め自然体ですおしゃれです   掃部博隆

  旧姓を呼ばれてうっかり返事する    山上銀杏

  生きてこそ存在ありきわく希望     定千恵子

  水仙のニ、三本キッチンに春      長尾千賀

  つらい時母の手紙を読み返す      廣田和織

佳・負けないぞ明日に向かう能登の人    池田武彦

佳・停戦の二文字を今日も探してる     松岡 篤

佳・火も水も風もくぐった母の椅子     鈴木かこ

佳・望郷の老母の便りで無事を知る     井澤壽峰

佳・親と子を紡げば一枚の布絵       鈴木かこ

人・平凡に生きる幸せ米を研ぐ       川本信子

地・普段着で逢いたい人のいる至福     鈴木かこ

天・企みはまだ持ってない春キャベツ    籠島恵子

軸・小春日に夫婦のケンカ干してます    伊達郁夫 

 

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■ 出席者名(記名順・敬称略 )二十四名 

松岡篤・南高志・高田博泉・高田てまり・籠島恵子

長尾千賀・掃部博隆・定千恵子・井澤壽峰

西来順子・池田武彦・冨山ルイ子・川本信子

宮﨑カズユキ・荒川鈍甲・平松かすみ・❀後和代

久世高鷲・藤村亜成・斉藤泰子・廣田和織

伊達郁夫・鈴木かこ・山上銀杏  (❀初出席)

 

■  投句者(到着順・敬称略)十五名 )

穐山常男・福井正靖・入江秀雄・松本千鶴子

鈴木いさお・片山かずお・川端一歩・藤田武人

碓氷祥昭・吉永みどり・中川彰一・土田欣之

佐藤后子・江島谷勝弘・石丸美砂子

 

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自選抄鑑賞(一月号より)     荒川 鈍甲

 

災害から離れていても痛みくる 掃部 博隆

 私が参加している他の句会でも、能登被害に思いを寄せる句が圧倒的に多い。読むほどに、日本はまだ大丈夫だという思いを強くする。

 

春時雨とかす甘き香古蝋梅   川本 信子

 蝋梅を好む人は多い。寒中に凛と咲き香る佇まいには何とも言えぬ。

 

川柳も締め切り迫ると作家並み 西来 順子

 20年余り川柳を詠んでいるが、作家並みという表現は初めて、嬉しくなった。文芸の中で小説や短歌、

俳句より下に置かれているような川柳で口惜しい。

 

町内の生きた字引きになりました 平松かすみ

 お逢いする度に「90ウン歳になったんヨ」と姉さん顔される。幾らも違わないが歳だけは追いつけない。こんな調子で寝屋川の中心、本町で皆に頼りにされてるのだろう。

 

よく笑うこれが一番よい薬    南 高志

 一読して、この句こそ南高志さんの句だと思った。いつも穏やかに微笑んで居られる。高野山の高僧、阿闍梨や菩薩戒もも斯くの如しかと思う。 

 

一月句会吟鑑賞     籠島 恵子

 

寝たきりの夫に春の兆しくる    吉永みどり

 食欲が出てきた起きている時間が長くなってきた、本人も、家族も心弾んでくる。暖冬への懸念はさておき、暖かい冬に救われる。

 

あの人がこちらを向いて笑ってる  山上銀杏

 銀杏さんの視線はおもしろい角度を持っておられる。こちらが気付かされる。

 

義理チョコが徐徐に本命なる兆し  久世高鷲

 最初はグーみんなにグーも、いい兆しと捉えているところが、ほほえましい。

 

検察も正義貫く兆しみえ      松本千鶴子

 ホント。本腰入れている感じがする。「ゴメンで済んだら警察いらんがな」にならないよう願いたい。

 

モナリザの眺める先はミステリー  川本信子

大塚美術館にレプリカですが、モナ・リザが置かれています。その視線とにらめっこしてきました。

右から左に移動しても、ちゃんと合うのですよね。

ルーヴル美術館は遠いですけど、大塚美術館はチャンスがあれば、ぜひお出かけください。

 

飼い犬が夫婦喧嘩を眺めてる    斉藤泰子

「何でも知ってるよ」という目付き怖いですね。

 

眺めよしアクセスも良し墓地を買う 長尾千賀

マイホームと思わせて墓地とは、落としてくれますね。

戦争は眺めるよりも止めなけりゃ  松岡 篤

 川柳も反戦歌だと思っている。私も叫んでいる。

 

神も仏も眺めてほしい大惨事    平松かすみ

 大惨事の中に、人災はないかとも思ってしまう。

 

新鮮な朝を迎える白い月      碓氷祥昭

 「有明の月」とも言われるそうな。スマホはなんでも教えてくれる。でも祥昭さんの白い月は特別な

気がする。

 

新鮮な夢を育てる句読点      穐山常男

 いくつになっても、句読点を探している、そんな自分を見つけてしまいました。切り替えが下手な私はピシっとなぐられた感じです。心映えする句読点をと思う。

 

 

◎ご芳志ありがとうございました。

  冨山ルイ子 様      お茶菓子

  川本信子 様       お茶菓子  

《訂正とお詫び》

 自選抄 荒川鈍甲氏の三句目 

“伊佐殿老いて尚更生臭い”の伊佐は一茶

の間違いでした。謹んでお詫びいたします。

       

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■川柳ねやがわ 三月句会ご案内

☆会場 産業振興センター 3階

京阪寝屋川駅西側出口下車。徒歩約5分

        

☆日時 三月十九日(火)十二時十分開場 

☆出席会費  七〇〇円       

☆出句各題 3句  締切り 十三時

☆席題 「   」   お客様   選

 兼題 「水玉」    久世 高鷲 選

    「まぐれ」   小霜 眞弓 選

    「自由吟」   籠島 恵子 選

ご出席の方は自選句3句(新旧問いません)ご用意ください。

☆投句 切手四二〇円分同封の上左記事務局宛

十八日必着でお願いします

 事務局 〒573-1104

      枚方市楠葉丘一--十三

        川柳ねやがわ事務局  藤村 亜成

※句箋(A4コピー紙八つ切り)又は便箋でも可

     句箋の場合裏に題と雅号を記入。

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★四月句会 予告 各題3句吐

四月十六日(火)於 寝屋川市産業振興センター3F

席題   「    」      お客様   選     

兼題   「じっくり」    藤田 武人 選

      「ときめく」   栃尾 奏子 選

              「自由吟」    伊達 郁夫 選

ご出席の方は自選句3句(新旧問いません)ご用意ください。

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■  五月 吟行句会 予告

五月は暖かくなるので久々に雰囲気を変え、吟行句会を予定

しています。会場の都合で人数限定になりますが、繰り合わせ

ご参加をお待ちしています。 集合場所は直接会場になります。

☆ 会場 大阪市中央公会堂 第4会議室 

                              

☆ 日時 令和六年五月二十一日(火) 

   十三時開場  十七時迄

   出句締切   十四時

 ※昼食は出ませんので先に済ませておいてください。

(開場までは自由に公会堂の見学や中之島バラ園の散策等でお過ごし下されば結構かと思います)

・句会終了後は「ビンゴゲーム」等で 楽しんでいただく予定です。 

出席会費 一〇〇〇円(当日徴収)

☆投句 切手四百二十円分同封の上左記事務局迄 

    五月二十日(月)必着 

申し込みは 三月句会の会報に再度ご案内と申込書を同封しますので、申込書により四月末までにお申し込みください。

なお席数に限りがありますので先着、二十七名様までと

させて頂いてます。何卒ご了承のほどお願いします。

 

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発行 会長 廣田 和織

      TEL&FAX 072-822-5823

              090-4905-3024  

  《 事務局 》編集兼印刷 藤村 亜成 

    〒573‐1104 枚方市楠葉丘1―9―13

     TEL&FAX 072-867-4603