社長の仕事は社員を信じきること。それだけ。
社員が運転するトラックがスクーターと接触。
スクーターに乗っていた男性は帰らぬ人へ。
男性の遺族からは、優しい声で
「この息子には小学校4年生の女の子が...」
そこから、
「生産性至上主義」から「こころの経営」、
人を信じるきることで経営をのばしていきます。
この本の中で、
・みらい会議
・こどもミュージアムプロジェクト、
がキーワードとして出てきます。
売上・利益の目先にとらわれた社長
力で社員を動かそうとしている社長
また、社長でないひとで
毎日の仕事がしんどいと気がおもいひと
何のために働いているのかわかならなくなってきたひと
そんな思いを抱えながら働くひとに読んでもらいたい本です。