【聞く力】 阿川佐和子さんと対話【読書】して学んだこと(読書) | 日にアラタ

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この前、阿川佐和子さんの

「聞く力」を読んだ。

 

 

 

このタイトル「聞く力」は

「聞く」+「力」になる。

 

 

聞くことを本気で積み重ねることで

様々な『力』を身につけることができる。

 

また、でそのひとのこころ

開らく力もえる。

 

と、教えてくれた。

 

聞く力をつけることで

2つの学びを得る。

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① 質問力

② 質問に対する回答が鋭くなる

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①について

 

たとえば、本気で相手の話をきく。

 

 

それも、どこかにその人にとって

カギとなる言葉が隠れているかもしれない。

 

 

そうやって聞くことを続けているうち、

そのカギをみつけだすことができるようになり、

質問の幹ができて、質問の質もあがるのだ。

 

 

初対面のひとに対する質問のキモは、

そのひとについての質問に限るそうだ。

 

 

たとえば、天気の話をすれば、

そのひと本人についての質問出ないため、

話は広がるはずがない。

※興味がないと思われて仕方ない。

 

話す力や書く力をつけるならば、

始めに「聞く力」ではないだろうか。