パソコン作業をするときの姿勢と明るさについての基礎知識【具体的に説明】 | 日にアラタ

日にアラタ

「ひとつでも災害がなくなり、かつみんな元気に働く職場づくり」

 

 

 

長時間パソコン作業する人

「どうしても、パソコン作業をやらなければならない。

心身の負担の軽減をしたい。

また、具体的になにか基準ってあるのかな。」
 

 

こういった疑問に答えます。

 

 

✔ 本記事の内容

パソコン作業をするときの姿勢と明るさについての基礎知識

 

この記事を書いている僕は、毎日PC作業をして16年ほど。

最近は、特に下記の3つは意識しています。

 

 

本記事では、PC作業をおこなうときに

健康面から気を付けることを解説します。

 

 

具体的に解説したので、

あとは意識して少しでも疲労の軽減に努めてください。


 

✔ 3つのポイントを押さえる

 

 

① ディスプレイ画面上の明るさは500ルクス以下

 

書類とキーボード上の明るさは300ルクス以上

明るさをはかるものは、携帯のアプリにありますよ。

 

② ディスプレイ画面との視距離はおおむね40㎝以上を確保

 

ディスプレイ画面の上端は目の高さよりやや下

 

最近は、ゲーミングの椅子が疲れにくとかで

YOUTUBE動画とかみてると使っているひと多いです。

寝るときの枕と同じですね。

 

 

 

 

③ 作成された資料を機械的に入力する

またコールセンター業務等の場合、

連続作業時間が1時間を超えないようにする。

 

次の連続作業までに10分から15分の休止時間を入れる。

 

一連続作業時間内に1から2回程度の小休憩を入れる。

 

 

目の疲れ、肩、首のこり、うつの症状などの自覚症状があるひと。

3つのポイントを実行して、少しでも疲労の軽減につとめてくださいね。

 

今日もご安全に。