読書をはじめたけど続ける自信がない人
「せっかく読書をはじめたけど、なかなか続けることができない、、、読むことに抵抗をなくしたいなぁ」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
【読書をはじめたひと】
本を読むハードルをさげる方法【まとめてみたよ】
☑ 本を読むハードルを下げる方法
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・はじめは薄い本
・難しい本は、「マンガ」から入る
・自分の仕事に関係する本
・ジャンルにこだわらない
・1冊よまなければいけないという呪縛を解く
・重要な箇所が太文字になっている本
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この記事は、「これから読書を続けてみたい」という方に向けてかいています。
少しでも多くの方に読書の良さを伝えたい、そして、本に感謝の気持ちをこめつつ、記事を執筆しています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
・はじめは薄い本
はじめからがんばって分厚い本にしてしまうと読むのに時間がかかってしまい、満足感が得られず挫折してしまう可能性があります。
「薄い」本にすることで、短時間で、かつ読み終えたという満足感をえることができるからです。そして、次も読もうという気持ちへつなげることが大切です。まずは習慣化することを意識することが大切だと思います。
僕がはじめのほうで読んだ薄い本(名著)です。
■ チーズはどこへ消えた?
■ アイデアの作り方
☑ こんな本もあります。「本を読む本」
この本は、すべての読むに値する良書を、知的かつ積極的に読むための規則を述べたものです。名著とよばれる本にふさわしい読み方を説いた本です。
・難しい本は、「マンガ」から入る
本は買ったけれど、内容が難しく抵抗があっては続けることや読む気もなくなってしまいます。
最近では、ビジネス書なんかマンガになっているものも多いです。
たとえば、ビジネス書ではやったものでドラッカーの『マネジメント』、歴史ものでいえば、『三国志』などマンガになっていますね。
■ 三国志
■ マネジメント
・自分の仕事に関係する本
自分の仕事が好きか嫌いかという話もありますが、仕事をやっているならば自分のスキルにしたいものです。
たとえば、僕の場合は「法律」がキーワードになってきます。
さらに広げていけば、就業規則や手続きに関する書籍になります。
■ 就業規則
専門書になってくるかもしれませんが、自分が仕事にしている分野を深堀することでとがってみることを読書をすることに変換してつかってみるのも方法と思います。
・ジャンルにこだわらない
読書は、自由。
ジャンルにこだわる必要はないので、「これ読みたい」、「これなら読めそうだなあ」というものから始めてください。誰が決める(た)ものでもありません。普通のマンガだってありだとおもいます。
・1冊よまなければいけないという呪縛を解く
日本人は、まじめな人が多いせいか、本もきちんと1冊よまないといけないと思っている方が少なからずいると思います。
目次を見て、自分のアンテナに引っかかったところだけ読むのもありだと思います。読書は義務ではありません。楽しく読むものだと思います。
・重要な箇所が太文字になっている本
最近のビジネス書は、大事だと思われる箇所が太文字になっているものも少なくありません。太文字だけを読む、いわゆる飛ばし読みができるものも選択するのもありかと思います。
※これなら短時間で、かつ1冊を読んだということができます。
6つほどあげましたが、読むことに対する壁の高さを低くすることで
読書習慣が身につくことの近道です。