




















実効支配というか、複線型の交通手段というか、どんな表現でもいい、とにかく、北海道の四隅への鉄路が存亡の危機にあるかもしれないということは、恐らく実感を伴って多くの人に認識されていない。
でも、あまりこういう話題を口にしても、いい感じになりようもないので、せめて乗っておこうと駅に。
音威子府の駅の跨線橋に使われている古レール材は、100年以上は軽く経っているものが多く、これだけでも、歴史そのものだ。
下りサロベツの一番先頭の席が空いていた。
・・乗車率低いから。
どんどん暗くなる鉄路を、特急はひた走る。
天塩中川に着いて、すぐに、反対方面(旭川行き)普通列車に乗り換え、音威子府に戻る。
普通列車もガラガラ。
・・当然だ。用事もないのに乗らないし、安全でもないのに乗らないし、便利でもないのに乗らないさ。
普通列車もガラガラ。
・・当然だ。用事もないのに乗らないし、安全でもないのに乗らないし、便利でもないのに乗らないさ。
僕は、かなり鉄ちゃんだ。・・でも、冷静に見るならば、そういう側面は確かにある。
新幹線は大事だ。でも、在来線と組み合わせてこその新幹線だろう、だって、最終的に札幌までしか来ないのだから。札幌から先が長いんだよ、北海道は・・。札幌は中心地だが、位置的には全然中心でないのだから。
新幹線は大事だ。でも、在来線と組み合わせてこその新幹線だろう、だって、最終的に札幌までしか来ないのだから。札幌から先が長いんだよ、北海道は・・。札幌は中心地だが、位置的には全然中心でないのだから。
・・たったこれだけの乗車も、切なく心地よいひと時だった。