【242】滝川の駅の前を歩く | 陽だまりの線路

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鉄分(鉄道)は水分(お酒)等について、気ままに記録していきます。初期のものは、旅行に役立つ情報も含まれていそうです。

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 先日、
[記]自家用車で留萌本線を訪れて
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/65224962.html
で、少し暗いことを書いてしまったが、今回も、そんな気分に覆われていて・・。

 先日の日経新聞の記事や、テレビのニュースで、北海道内の各線区の経営状態が公表された様子が報道されていた。こういう話が出てから、廃止にならなかった例は今まで多分なかったように思うから、いよいよ・・北の大地から鉄道が消滅する日が来るのか・・と。

 路線廃止や列車減便は、収入自体も減る。札幌・旭川間だって、その先から来る人は、のきなみ全区間を車やバスにすることになるから、思わぬ乗客の減少につながるだろう。赤字を減らそうとしたら、予
想もつかない減収を招くかもしれない。

 しかし、今の状況は、国鉄からJRになったころと似ている。利用者は無関心、会社の不祥事やそれを盛大に報道するメディア、政治の無関心(利益につながらないものね・・)。

 当時、日本一の赤字線といわれた美幸線だが、いわゆる営業係数では大変なことになっていたが、赤字の総額は、東海道線と比べてどれくらいだったろうか。赤字があっても東海道線は廃止にはなり得ない。・・赤字というのは、本当に最大の根拠なのだろうか?
 しかも、美幸線は、美深の駅は宗谷本線に属する駅だから、美幸線の駅は仁宇布しかない?ことになる。そこ1駅でどれだけ稼げるのだろう。
・・つまり、今回、最大の赤字額という宗谷本線は、有人駅なんかほとんどないうえに、たいてい、札幌とか旭川という函館本線所属の駅で往復の切符を買ってしまうので、宗谷本線自体でどれだけの売り上げが得られるのだろう。

 報道される数字には、不明瞭な点が少なくない。・・でも、もう、若い頃みたいに騒ぐのも、お金をつぎ込むのも、やめよう。・・おとなしく見守るのが、いい。そんな気分になってしまった。
 ・・そういいながら、往復およそ2000円、何の用事もないのに汽車に乗った僕であった。

 列車は、もう2重窓が閉まり、冬だ。

 滝川の駅。あったはずのお店が閉まっている・・。

 滝川の駅の前。なんだか、シャッターのしまったテナントだらけのビル・・。
 
 なんだか、寂しい・・。