[記]『第九』初演の地を訪ねて(1)〈172〉 | 陽だまりの線路

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鉄分(鉄道)は水分(お酒)等について、気ままに記録していきます。初期のものは、旅行に役立つ情報も含まれていそうです。

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 本当に、たったこれだけの時間で行って来られるのか・・!?
 しかし、行かないと気が済まない・・。

【172-4】鳴門から池谷を経由して板東へ
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/63213132.html

 タクシーで駆け付けたところ、それは、映画のロケセットの保存地だった。

 松平健さん主演の『バルトの楽園(がくえん)』という作品。

第1次世界大戦中、俘虜として収容されていたドイツ兵と地域住民との交流。
いわゆる捕虜収容所の概念を覆すような温かみのある環境。

 ここは、よくあるようなセットの展示場とは異なっていた。
 ガイドの方もとても詳しく、様々な問いにすぐに答えてくれる。

ベートーベンの『第九』の日本初演の地。
それが、こういう環境だったのだ。

 ・・このセット展示場は生きている。ここで見る展示の数々、資料、映像・・。
 そして、再現された窯で焼かれるパン。

何時間でもいられる気分だったが、時間に限りがあって・・、いそいそと次のスポットに向かう。
そこは、このセットのような施設が、もともとあったところ。
今は公園になっている、まさに、本当の『第九』初演の地だという。
このセットを体験したおかげで、往時の様子が思い浮かんでくるのだった。
(つづく)