[記]南大東島を夜に散歩して、印象に残った「音」3つ。【91】 | 陽だまりの線路

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鉄分(鉄道)は水分(お酒)等について、気ままに記録していきます。初期のものは、旅行に役立つ情報も含まれていそうです。

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 南大東島を半日サイクリングして宿に戻り、夕食(写真1)をとった後、散歩に出た。
 
 しばらく迷いながらも歩くと、太鼓の音が・・。公民館らしき建物に向かい、中に入ろうとすると、子どもたちが次々にやってきて、靴を脱いで入っていく。・・靴を脱ぐの!?・・せんろさんも、一応、脱いで中に入ると、ビニルの緑のスリッパがあるので、なんとなく突っかける。
 ここでは、毎日、子どもたちが大東太鼓の練習をしているそうで、指導者の方がみえる前から、自主的に、先輩が後輩に教える姿が見られる。・・その、あまりの高度な自治に感動しながら、太鼓の練習を見学していると、しばらくたって、指導者の方が現れた。・・その無駄のない指示に、子どもたちは、さらにキビキビ動く。八丈島の太鼓のスタイルを受け継ぎながら、まさにココの伝統として根付いていた。・・歴史と伝統は、だから違うのだ。「伝統」は、「歴史」があったって、できるものではない。ひるがえって、「歴史」は「伝統」がなくたって、できる。
 ・・せんろさんは、「太鼓の音」が、まず強く印象に残った。子どもたちの動きとともに、強く。

 そんな感動を胸に、飲み屋に行き、しこたま飲んだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/57514559.html
 そして、ふらふらしながらも、のんびり散歩を継続する。・・と、ウイ~~ンと重たい音が近づく。
・・昼間はあまり気にならなかったが・・、ああ、そうか・・、コレが「製糖工場の音」なんだ・・。24時間、止めることができないそうで、ずっと稼動している。このコクのある甘い香りは、まさにこの島の匂いだ。これも・・この島の「所以」ともいえる・・。

 様々なことを考えながら、宿に戻ろうとすると、真っ暗闇の中で、突如、「ウエエ~~~」という声が!!・・ぎゃああああぁぁぁぁ!!・・せんろさんは、思わず叫ぶ。 
 ・・またしても、ヤギである!!

昨年は、粟国島で、ヤギに出遭い、
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/52175523.html
ヤギに襲われ、
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/52220048.html
那覇で「おかえし」とばかり、ヤギの”玉”を食べ、
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/52309441.html
・・そんな、ヤギに取り付かれた行脚であったが、・・やはり、恐れていたことが今回も・・。

 真っ暗闇で、ヤギ小屋に入れられていたから襲ってはこなかったが・・、この突然の「ヤギの鳴き声」に、心臓は止まりそうなほどビックリしたのであった。(写真は、暗くて、よく分からない)。


次のクイズ。「南大東島のお店の、外見の特徴といえば・・!?」=解答は、次回の記事で。