今日担当してる場所は、そんなにも忙しくないとこ。
なので、妄想タイムの始まり～～～
『俺なり～』の歌詞を必死に
思い出しながら
思い出しながら自分の理想のプロポーズのシチュエーションを妄想
ずっと付き合ってきたけど、何にも意思表示してくれないんだね。
アタシのこと、どう思ってる？
今日は久しぶりのドライブ。
このまま付き合ってていいの？
そんな気持ちをハッキリさせたい。
彼の車が近づいてくる。
助手席にいつものように乗り込むアタシ。
今日はどこにドライブ？
行き先も教えてくれないの？
たいした会話もないまま、時間は過ぎてく。
今の時期は、日が落ちるのが早いから目の前には綺麗な夕焼け。
見慣れた景色も広がってる。
（あ、海の方に行くんだ・・）
車内に、聞き覚えのあるイントロが流れ出す。
あ・・・
『俺なりのラブソング』
この歌詞って今の自分に被るようで好きなんだ・・
アタシ、遊助好きって言ったっけ？
沈黙が続く・・
ちょうど終わる頃に海に着いた。
車から降りようとしたら、止められ・・
『結婚しよ・・』
『えっ？』
『俺の気持ち、さっきの歌に託したけど、やっぱり言葉にしないとダメかな・・？』
『・・・・』
『どした？ やっぱりダメ？』
『・・・・』
言葉にしなくても、ちゃんと想ってくれてたことに涙。
『・・・うん』
いやぁ～
妄想ってたのし－（笑）