義父の認知症が進むにつれて、出かける前の確認作業の回数が増えていきました。
ガスコンロの火が消えているか。
窓が閉まってるか。
私が義父宅に行き、もうすぐデイサービスに行く時間だよと言うと確認作業は開始されます。
台所へ行って火の元確認し、一階全ての窓を閉まってるか確認してまわる。
料理なんてしてなかったし、窓だって開けたことなかったし。
やる必要あるかね?と疑問でしたが。
本人が気になるんだから仕方ない。
少しして、デイサービスからもうすぐ迎えが着きますよ、の電話を受けると確認作業がまた始まる
さっきと全く同じルートで同じ作業。
ピンポーン
おはようございまーす
元気よく施設のスタッフの人が迎えにくると、玄関に用意してある荷物を持って鍵をかける。
そしてたった今締めた玄関を確認。
さらに玄関横の窓が閉まってるか外から確認。
呆れるほどの徹底ぶりでした。
よほど気になったのでしょう。
でもまあこの確認作業のおかげで、火の元の心配がなく、一人暮らしのままでいられたんですけどね。
それでも、そこは認知症。
いつ状況が変わるかはわからなかったのでヒヤヒヤしていました。
火の元などの心配がでてくると一人暮らしは厳しいですよね。