ある時親戚から「デイサービスでお友達はできたの?」と聞かれると
「まあ少しはできたよ」
曖昧な返事をしていた義父。
そういえば認知症の人達は他人と関わる時どんな感覚だったんだろう。
デイサービスで。曜日毎にだいたい同じ人と会うだろうから、顔見知りになっていくのか。
気が合う人ができたのか。
それとも毎回、はじめまして、の感覚だったのか
認知症が進んでいくと、その日デイサービスで歌ったということすら覚えていられなくなっていた
「今日は何歌ったの?」
夕方帰ってきた義父に聞いてみると、ちょっと考えて、今日は歌ってない、と。
今日も歌いました、って連絡帳に書いてあるけどね。
そう考えると、認知症の人の世界って怖いのかもしれないですね。
知らない人に囲まれて生活している感じだったのでしょうか。