普段の日常生活であまり話す機会の無い、不思議な話を書いてみたいと思います。


中学生くらいの頃、ちょっと辛い時期があったのですが、真夜中ベットで眠っていて、ふと目が覚めて横を見ると、ピンポン球位の丸い光がブワーッと集まってきて、人の姿になりました。その姿は、カメハメハ大王の様な体格の良い男性で、こちらを見て、両腕に力こぶを作り上下に揺らすという、いわゆるガンバレガンバレ!というジェスチャーをしていました。私は物凄く驚いて、恐怖で咄嗟に反対の壁側の方を向き、様子を伺っていましたが、しばらくして恐る恐る見てみるとその存在はいなくなってました。
私が驚いて固まっていた事に、そのカメハメハ大王の様な人は、「あっ、なんか驚かしてごめん…🙏」みたいに少し困った風だったことを覚えています。


算命学には、生まれて空っぽだった肉体に気が入ってきてどんどんと融合し続け、そして、亡くなるとその気は肉体を抜け出し、分離し散らばっていく、という話があるようです。私はその話を読んで、物凄く納得感がありました。私が見たピンポン球の光はその気であり、ご先祖さまや関係者の方々が誘い合わせて私を励ましに来てくれたのだと思うのです。
ですから、算命学はほんとうのこと、ほんとうの世界なんだと思います。今はまだ体験と直感だけですが、これからの学びがとても楽しみです。


もうひとつは、きれいなオーラというか気を見れた話です。
鳳閣星の方なのかは分かりませんが、周りが淡い黄色の光の気で、小さな蝶々や鳥が飛んで音楽も流れている様な気でした。音楽が流れているのは初めて見たので驚きました。
綺麗でした。良いものを見れました。


ということで、ちょっと不思議な話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。