ふたりとは、夫と息子です。(お馴染みの)


夫は、日柱癸巳、月柱己亥の2柱異常干支。
息子は、日柱辛亥、年柱癸巳の2柱異常干支。
私は、日柱甲辰の日居。


なんか、集まるのですかね…。
類は友を呼ぶみたいな。


ふたりとも、とにかく勘が鋭い。
嘘とか隠し事とか、すぐに見抜く。(いえ、私は嘘も隠し事もないですよ)

これは、異常干支の方に共通しているんじゃないかなと思う。


あと、旅行に行って、夫が写真を撮って、見ると風景がすごくきれい。
腕前が良いとかではなくて、
こんな風にみえてるんや…っていう感じの綺麗さと言うか、私とは見えてる世界が違うんやなと思って、夫の写真を見るのは楽しみのひとつ。

異常干支の人の見え方なのか、夫は主星が調舒星なので、その見え方なのかは分からないけれど。


息子がもっと小さい頃(5歳くらいだったか)、物が透けて向こう側が見えると言っていたことがあった。突然言い出したので、とても驚いた。最近は言わないが、辛亥さん、なにか不思議な力があるのかな。



私は、亡くなったばかりの人の存在を感じた事が2回ある。
立体のシルエットの影みたいで、あまり自由に動ける感じではなくそこにただ立っている。
ああ、ここに居てはるんやなって思うだけで、全く怖い感じはしなかった。
あと、お寺とか神社に行って、ここは怖いなとかちょっと良くない気がするとかは感じることがある。


それにしても、癸巳は、配偶者に異常性が出ると言われているけれど、これは一体どういうことなのだろう。
算命学を勉強していけば分かるのかな?
今のところ異常は出ていないつもりだけど、そのうちに異常3人組になったりして。




読んでくださってありがとうございました。