算命学を教えていただく先生も無事に決まり、7月から学び始める予定なのですが、最近は若干マリッジブルーのような心境に陥ってしまっていた私です。(算命学と結婚するわけではないですが)


もうちょっと先の事というか、算命学を学んでどうするのか考えた方が良いのかな、鑑定士さんにも憧れるけど、ものすごい責任を伴うものだし自分にそんな事できるのか、無理なら大金をはたいて学んでも意味ないのかなって、これまでも何十回と考えたことがまたしても頭に浮かぶ。




でも大丈夫。
ただただ学びたい。
算命学を死ぬまでに学びたい。じゃないと後悔する。
っていう想いだけでいいじゃないか。
どこまで算命学を理解できるかも分からないけれど、チャレンジしてみたい。
それでいいのだ。





話は変わって、中森じゅあん先生のインタビュー記事を読んだ。
昨年12月の記事だが、御年86歳。
今も精力的に活動されており、見た目もオシャレで若々しい。
分からないながら、チラッとだけ先生の命式を見させていただいた。
「文は人なり」と言うが、まさしく中森じゅあん先生の文章そのものの命式だと思った。
分かりやすく明快で、品が良く、繊細な気遣いがある丁寧な文章。


それにしても、算命学に精通し、体現されておられるであろう先生の素敵にお年を召されている姿を見ると、算命学を学ぶことに希望が湧いてきます。




読んでくださってありがとうございました。