私の命式です。自己分析(というほどのものでもない)もしてみたいと思います。



甲辰で、日居天中殺です。「精神の貴人、行動の野人」というキャッチフレーズ(?)がついている。

精神と行動が一致しない。←ここらへんは、ちょっとまだよく分からない。あんまり自覚が無いです。


甲辰の女性は、仕事か結婚かどちらかになる。←確かにのめり込むので、両立はできない気がする。器用じゃない。


兄弟、両親と縁がうすくなる。←実家が近くて、毎日のように寄っていたけど、コロナをきっかけにあまり行かなくなった。兄夫婦が実家近くに帰ってきたことも理由。仲が悪くなった訳でもなく、自然にそうなった感じ。



水がほぼ無いので、水性の人はほんとにありがたい。夫が癸巳で(青田典子さん&玉置浩二さん夫妻と同じ組み合わせだ) 変な人やけど(またいつか書きます)基本的に大変ありがたい存在。


寅卯天中殺で、友達は本当にいない。

家庭に意識が向く←これは、結婚してから不思議なくらいに精神的に安定した。確かに寅卯の人は結婚すると良いと思う。


陽占に、司禄星2つ禄存星2つと土性ばかりで、なかなか行動できない。お金にはあまり興味が無い。あと、いい人ぶりたいわけではないですが、人の役に立ちたい気持ちが強い。たいしてなにかできる訳じゃないけど…。子供時代は特に、落とし物を交番に届ける時とか、忘れ物した友達に貸してあげる時とか、とにかく身震いするほど嬉しくて、(ちょっとした興奮状態)本当に魂が喜んでいるんだなという感じがした。


ただ禄存星が強くなってるのか、身内に対してはそれほどの喜びが無い。


あと、まったく社交的ではないけれど、ひとが好き。だから算命学が好きなのかもしれない。



西に、石門星。まったく社交的じゃないけど、これが才能星になるようです。

昔読んだ鬼谷算命学で、晩年期天堂星と石門星の組み合わせは、「都会生活が合わない。しかし、田舎や自然の多いところ、少人数のところではイキイキとしてもてる世界があらわれる」って書いてあって、確かにそれは理想的だなと思う。高校生くらいのころ、「自給自足の暮らしがしたい。晴耕雨読な生活…。」とか言って親が困惑していたけど、それは今も変わっていない。(日居天中殺は学ばないとか成長しないって書いてあることがあるけど…(苦笑)、確かに変わらない部分は多いと思う)



天極星2つ、天堂星。 死人・死人・老人。

見ての通り、華やかさが一切無い…。ガーン


天極星2つは、肉体面に弱さがでやすい。若い時に大病や怪我をした人は、人生の進みかたは地味になり、信仰や心の世界に満ち足りた喜びを感じる。←合ってます。心の世界=算命学。


中年期、天極星。落ち込み運、健康や結婚生活に注意。←注意します。



ということで、私の命式でした。



読んでいただきありがとうございました。