ブログよりインスタですか?
文字も写真もどちらも大好き、せんらくやです。

2024年スタートです。
本年もよろしくお願いします。

ホンマに巷には情報が溢れております。
私が整体を始めた2000年代初頭も、それなりには溢れていましたが、
現在2024年、2020年代初頭はそのスピード、コンテンツの要約度も一気に増しているように感じます。

今後、生成AI、ChatGPTなども一気に加速していくイメージもある中、
人間が発信する情報は、もはや何の優位性もなく、有益なものでも、なくなるかもしれません。
ある経済界の方は、「これから人間がすることは決断することと、謝ることくらいになる」と言っていました。

 

そこで、今回のタイトル回収。
未来を照らす習慣~肩こり・巻き肩の改善です。

このブログをお読みの皆さんは、様々な情報の中から正しく選択して、決断して、行動していますか?

皆さん、それなりに選択、決断、行動をしているから、今、このブログを読んでおられるのですが
いざ、「正しく」となると、このブログを読んでいることは時間の無駄かもしれません。

なので、時間の無駄だったと言われないように、私なりに全力で正しいことを手短にお伝えします。

肩こり.巻き肩の改善、自分でここをほぐしましょう系の情報は
ほぐされている方はええけど、
ほぐしている方はカチカチになっていく現象が起こります。

「右がほぐれたら左がカチカチ、左がほぐれたら右がカチカチ」
力を込めれば、込めるほど、その現象は指数関数的に増大します。
これが正しい事実です。

筋肉は水とタンパク質が主な成分なので、
マッサージチェアなどで強烈に長時間ぐりぐりしてもほぐれません。
なんなら、その刺激に耐えられるように、脳はその箇所の筋肉をどんどん硬くしていきます。

実際、うちのお客さんは、これらの習慣を辞めるだけで、あっさり肩甲骨がはがれるようになりました。
こんな例はいくらでもあります。

こりの主な原因は血流不良です。
血流不良の主な原因は筋肉の不足や筋肉の使用不足です。

また、明確な巻き肩の定義は医学的にはありません。
見た目的な巻き肩という点においては
行動習慣(しぐさや周辺物の配置変更)だけで容易に改善する部分と
DNA的に許容しないといけない部分があることをご理解いただきたい。

一つ、言えることは、ほぐす(※ここでは、筋肉を緩めて、関節の可動域を拡げ、スムーズに動くようにすると定義する)には
正しく解剖学を理解している人にやってもらうのが正しい。
血流不良の改善には、正しい運動を定期的にして、正しい分量のたんぱく質を摂取し、正しく水を飲むのが正しい。

このブログを読んでくださっている皆さんが「正しい」を選択して、行動して、習慣化させて
未来を照らしてくだされば幸いです。


新年は1月5日(金)から開始です。
これは正しい情報で、私は正しく酔っぱらうことができた新年でした。