山登りベーシック塾四日市会場が終えて、気持ち一息つけました。

滑り加減も上々でしたよ、せんらくやです・・・涙

 

人間45歳にもなると、若い頃には感じなかった痛みがあちらこちらにあるものです。

まず、朝目覚めた時、布団から起き上がる時に「あいたただ」
座る時、立つ時には「よっこらしょ」
しばらくじっと同じ姿勢を続けると「あいたたた」
筋力不足、柔軟不足、水分不足・・・
原因はいろいろあるでしょう。
特に何をしたわけでもないが
特に何か「いいこと」もしてないので、当然でしょう、老化です。
 
そんな「特に何をしたわけでもないが、特に何かいいこともしていない痛み」に対処する方法を
今日は特別にご紹介します。
 
ストレッチしなさい、筋トレしなさいとか
できもしないような無責任なことは書かないので安心してください。
これら、ストレッチとか筋トレもやり方によってや
人によって、状態によっては痛みを悪化させることもあるので
ここでは書きません。
 
文字で説明するので、
しっかりと読み解いてくださいね。
 
では、いきます!
 
首に痛みがある設定で行きます。
 
いきますよ!
 
①軽く目を閉じて、どの動きが痛むのかを確認してください。
上なのか、下なのか、右なのか、左なのか
または斜め上なのか、斜め下なのか、文字では表しにくい角度なのか
どの動きが最も痛む位置なのかを確認してください。
 
②最も痛む位置がわかったら
次は最も痛みのない位置を確認してください。
上なのか、下なのか、右なのか、左なのか
または斜め上なのか、斜め下なのか、文字では表しにくい角度なのか
どの動きが最も痛みのない位置なのかを確認してください。
 
③最もの痛みのない位置がみつかったら
その位置をキープしたまま、しばらく動かないでください。
しばらくって、あいまいですよね。
ここでいうしばらくは、1分から1分半くらいです。
その間、楽に呼吸してじっとしていてください。
 
④そっと首を動かしてみてください。
痛みがわずかでも減っていれば、もう一度③と同じことをしてください。
④、③を数回、繰り返してください。
うまくいけば痛みは消えるでしょう。
 
⑤どの動きでも痛みがなくならない場合はどうしましょう。
その場合は肩をあげてみたり、肩を前にしたり後ろにしたり
首より下の部位を連動させてみてください。
これで、最も痛みのない位置が見つかれば
③、④を繰り返してください。
 
簡単でしょ?
これで整体にお金と時間をかけなくても済みますね!グッキラキラ
 
カラダの声をていねいに聞いてみる、
どこが痛くないかをていねいに聞いてみる、
これが「特に何もしたわけでもないが、特に何かいいこともしていない時に出る痛み」の対処法でした。
 
これでもうまくいかない人は「せんらくや」にきてください。
ていねいにお伝えいたします。
 
先日、こんなのに行ってきました。
クラシックフリークでもないので技術がどうとかはわかりません。
ただ、指揮者と楽団のエネルギーの調和が素晴らしい熱となって
私の耳を通して、心に響く素晴らしい演奏でした。
ベートーベンの交響曲第7番の第4楽章までくると
「もう、終わってしまうのか~」という気持ちになりました。
熱く素晴らしいエネルギーの調和の中に溶け込んだいい体験ができました。