Amazonプライムビデオで観ることのできるウォーキングデッド。
6シーズン全て視聴完了しました、せんらくやです。
身も心もボロボロです。
身体を鍛え直します。来るシーズン7と8のために・・・


2年前に、うちの山岳会の子のブログで初めて知った、ミツマタ。
昨年は時期を逃したので今年は是非ということで、先日のお休みの日に行ってきました。
スタートは日本の棚田百選にも選ばれた坂本棚田から。
今回は写真たっぷりでお送りします。



これがミツマタです。
和紙の原料とされていたようです。




こんな風に三股に分かれています。



本当はもっと黄色いそうですが、これでも十分に感動もんです。




カミさんが入ってもメルヘンになります。




ちょっと露出を下げて撮ってみた。
ピンもキテます、今日一の出来。



友人撮影のうさんくさいキャメラマン。




ついでに仙ヶ岳へ寄ってみる。
途中で入道ヶ岳と鎌ヶ岳の2ショット。




道中、女子力たっぷり、妖艶なショウジョウバカマと出会う。




こちらは清楚なバイカオウレン。
どちらも美しい(〃▽〃)




仙ヶ岳まで来たので御所平へ寄ってみる。
その途中からみた綿向山と雨乞岳。
こちらから観るのは初めてなので、実に新鮮だ!




御所平のちょっと手前で久しぶりにタープを張ってチャージ。
春の山を味わうことにする。







はい、サボりすぎですね。




御所平からは鬼が牙経由で石水渓に下山予定。
ここからが実は結構ヤバい。
仙ヶ岳から御所平へ来る途中もいくつか引っ張られそうな尾根もあるが
ここからはその踏み跡の少なさと小刻みなアップダウン、山行後半、午後の疲労、
そんなことも考慮しながら、地形をしっかり確認しながら丁寧に下りることにする。
遭難のほとんどは下山時であることを忘れてはいけない。



馬酔木がきれいに咲いているのも忘れてはいけない。


長坂の頭から先、鬼が牙、石水渓まではかなりの難路、倒木、荒れた谷筋の悪路もある。
高原地図の破線ルートだが、想像していた以上に手ごたえありのルートだった。

初めてのミツマタ、御所平からの鈴鹿山系の眺め、
鈴鹿あるある、標高がなかなか下げれない小刻みなアップダウンの連続、
深く入り込んだ尾根と谷、そしてワイルド初ルートで
お腹いっぱい、大満足の山行でした。