雨の日曜日は恐竜博物館、せんらくやです。

豊かな人間性を見出した生き方というものは自他共に成長しうる心の姿勢です。

それを高める方法の一つに無いものを悔やむのではなく、

有るものをありがたく考えるという方法があります。

 

コップ半分のジュースを「あと半分しかない」と考えるよりも

「まだ半分ある」という考え方です。

 

その他にも、日常に照らし合わせるといくつかあるはずです。

物事は必ず表裏一体です。

そのものの見方によって表にも裏にもなる。

良くも悪くも受け取るのは自分次第です。

みなさんもいろいろ表裏をひっくり返してみてください。

結構、楽しいかもしれませんよ。

 

今年も今のところ、雪が少ない山。
たしかにスキーやスノーシュー、雪が生み出す景色は最高です。

しかし、無いものは無い。

「雪が少なくておもしろくない。」と考えるよりも

「この季節にまだ秋の山歩きができる!」と考えれば、それも楽しい。

先日行った、雪が無くて人気がなくなっている伊吹山でも

山頂だけは氷の世界。
それはそれは、いい景色と出会えました。