バレエのアンディオール

ダンスのセンスはゼロ、せんらくやです。

ダンスはできませんが整体ができるのでバレエを習っている方とよくお話をします。
大抵の方にとっての壁がアンディオールという立ち方のようです。

股関節が柔らかいだけではなく
体幹を引き上げる力、腰の柔軟性、背中、首、足首、内転筋など
いろいろ、整体的にも重要な個所が関係して成り立つのがこのアンディオール。

私自身はバレエはわからないのですが
整体的な観点で物事をみるとメカニズムがわかるので
うまく調整できます。

先日も、アンディオールの形を教えてもらって
自分でやってみて、こうすればうまくいくかな？と想定して施術してみると
受けられた方は「あ～、めっちゃやりやすい！」と絶賛をいただきました。

バレエの世界では「アンディオールにはじまり、アンディオールに終わる」言われている姿勢。
もし、あなたがバレエを習っていてアンディオールに苦しんでられてたら
一度、ご相談ください！