整処 千楽也、なんと7周年です。

こんな片田舎の住宅地の自宅サロンで・・・よく、続きました。

これも全て施術を受けてくださった、

クライアントのみなさまのおかげです。

本当に感謝いたします。



私が敬愛する、ある整体師の方の言葉を引用すると


「わたしらは言ってみれば、疲れておなかも空いて倒れそうな旅の人に
美味しいだんごやおにぎりなんかとお茶を出してしばらく休んでもらって
元気になったら送り出す、峠の茶屋の主人みたいなもんで(笑)。
「ああ、また旅を続けられそうだな、良かったな・・・」というか。



そうなんですよ。
こんな感じなんですよ。



何にも成し遂げてはいないが
人との出会いは積み重ねている。
それが今の自分を作っている。

おごらず、謙虚に、でも自然体で、
これからも丁寧に続けていきます、峠の茶屋のオヤジ。

今後ともよろしくお願いします。


   ハクサンイチゲと池山吊尾根
            北岳への途中にて。