ホームパーティーセットは、いりません!せんらくやです。
アメーバピグのやつで時々なんかもらえるねんけど、いらんわ~。
あのピグってやつやめさせてもらえへんかな~。
今日はゴルフのお話を。
私はゴルフは全くやったことがありません。
昔、バイトをしてたところにシュミレーションゲームみたいな
スクリーンに向かって打つやつをやったのと
みんなのゴルフをやった程度です。
しかし、クライアントさんにはゴルフをなされる方が実に多い。
そんな方たちの体の共通点が左の股関節が硬いということです。
ゴルフの動きに関係があるはずだと思い、
あるクライアントさんに今一番お手本になるゴルファーの名前を伺い
youtubeでそのスイングから体の動きをチェックしてみた。
なるほど~、そんな体の使い方をするのか!と驚きました。
「左側に壁を作る」という表現がよく使われるそうですが
スイングの最後に左股関節を内旋した状態でキープするようです。
私がみたルーク・ドナルド選手やアダム・スコット選手は
左右の股関節の位置が安定しているように見えました。
一見するとゴルフのスイングは腰のひねりで行っているようにみえますが
彼らのようなトッププロは柔軟に左右の股関節を実にうまく使ってスイングしていました。
ちなみの女子ゴルファーはどうか?
一般的に女子ゴルファーは女性の体の特性である腰椎の柔軟性を生かしたスイングが目立ちます。
ケアの仕方やトレーニング仕方を間違えると腰痛になりそうな選手は何人かいましたが
世界ランキング2位のスーザン・ペターセン選手は
体に無理のない安定したスイングに見えました。
男子も女子も強い下半身と柔軟な股関節、肩関節が大切なのでしょう。
私自身、ゴルフは素人ですが
体の使い方に関してはプロの端くれなので
整体にできることで力になりたいものです。
ゴルファーの方は「ゴルフ整体、希望!」とおっしゃってください。
ここでゴルフはいけませんよ。
鈴鹿の最奥、イブネ。