今、声に出したい日本語は「さむらごうち」です、せんらくやです。


最近、施術もそうなんですけど

悩み事相談や、身の上話などを聞く機会が増えてきました。

心を開いてもらえている事は整体師冥利に尽きます。


心の面できついと体にも出てくるから

そういった声を発した瞬間に

「ふっ」と体の芯のこわばりが溶けるような感覚もある。


話やすい雰囲気が作れているのかな?

街の中の賑やかな店でもないし
待合にたくさん人がいるわけでもないし
バイトの施術スタッフがたくさんいるわけでもない。


うちの整体の「売り」というか、特徴って何なのかなと考えると

そういうことも有るのかな?と思ったりします。


先日、1年ぶりに来られた方も
私のことを懐かしい人にでもあったような感じで
過ごした1年のことをたくさん話してくださりました。


いつまでも、がんばった人が休める場所にしよう。





今年も同じ場所にいました。
霊仙山の福寿草です。