恋するフォーチュンクッキーのダンスを練習中、せんらくやです。
AKB公式はいただいておりません
え~、整体するか山を歩くかどっちかの生活が長く続いております。
まあ、自分と向き合う時間が自然と増えるのですが、
そうするといろいろ見えてくる景色も変わります。
昔の私は批判の目を多く持っておりました。(ロック出身なもので)
これって結構エネルギーを使うんです、実は。
批判の目を持つというのはとても大切なことです。
「マスコミの情報を鵜呑みにするな」ってのもそうやし
詐欺とかもそうですよね。
「先ずは疑う。」
ただ、その批判が、他者の「悪いところ探し」になってはいけないなと
私は山から学び直しました。
山ってのは自然でして、晴天の日もあれば雨の日も風の日もあります。
当たり前ですよね。
晴れの日だけを狙って行けるならばそれはそれで素晴らしいが
私のように山に行ける日が決まっているならば
曇りの日も雨の日もあるのは至極当然です。
「折角の山なのに雨か~残念」
「何やねん、眺望ないやん」
「あれ?あの花、一個もないやん」
こんな感想ばかりでは楽しめませんよね。
だから、
「今、そこにある良いものを探します」
これをすると批判の目がなくなり
実にポジティブな目にかわっていくことを再発見しました。
「あ~あ、雨が降ってきた、眺望は無いし、足元は滑りやすい・・・
…あ!こんなところに花が咲いている!」
と、今まで眺望ばかり見ていて見ることができなかったものが見えた。
これって、新発見ですよね!
山でなくても街でもあります。
「あ~あ、雨が降ってきた、こないだ買った新しい傘が使える!」
これって、テンションあがりません?
人は(生物は?)おそらく持っているエネルギーって同じなんですよ。
そのベクトルがどっちに向いているかで
良くもなるし悪くもなるのかなって思います。(良い悪いの定義は人それぞれ)
整体をしているとみなさん凄いエネルギーを持っているのでしょうが
使う方向がちょっとマイナスの方向に向かっていることがあるように見受ける。
私は(整体は)それをプラスの向きに修正するわけです。
人にはバイオリズムというのがありまして、気持ちは上がったり下がったりします。
それは自然の掟です。
これは東洋医学の世界でも「陰陽」として書かれています。
仏教なんかではその上げ下げの波の幅を少なくしていくことが
真骨頂なのではないかとものの本を読んで思いましたが
整体もそんな一旦を担っているのかとも思います。
スムーズに経過させてあげるってことが大切です。
三重県山岳連盟遭難対策委員会に参加して
捜索のボランティア中のせんらくやです。
アナーキーなロッカーがなんでこうなったんでしょうね~
人生捨てたもんじゃないよね
あっと驚く奇跡が起こる♪
そんな私が講師で整体で元気になろうってのをやります!
「骨盤、姿勢改善エクササイズ~ワンポイント整体レッスンまで」
女性のためのリフレシュ整体エクササイズ
http://www.culture.a-its.co.jp/kouza/index.php?sc_id=l-01&kouza_id=1907