最近のマイブームは「包丁研ぎ」せんらくやです。
よく切れる包丁は楽しい。


先日一緒に山を歩かせていただいた山の先輩が
歩いていると沢を指差し
「ここを昔、信長が馬に乗って下りてる最中に鉄砲で撃たれたらしいで。
鞍に当たったから助かったけど、命中してたら歴史変わってたかもな~
しかし、この沢を馬に乗って走るって武士も馬もすごいな~」
なんていうことを話してくださる。

そんな彼がおすすめしてくれたのがこの本。
西尾寿一さんの「鈴鹿の山と谷」

鈴鹿の山は歴史にもよく登場して壬申の乱、戦国期、関が原の合戦・・・
こうした背景を知りながら、山を歩くこともいろいろな想像を掻き立てられておもしろい。

この本を読むと人々と山の関わりなども知ることができ
鈴鹿の山を歩くのがさらに楽しくなる。

また一つ山の楽しみ方が増えましたひらめき電球

湖南市の整体せんらくやのブログ

その下は超有名な山の本です。