やっぱり、酒のせいかな~
マラソン後、晩酌をチョビット解禁したら
ソッコーで締まっていた腹筋が
影を潜めました・・・せんらくやです
整体の目的の中に「ダイエット」というのも多いです。
結果としてない事はないけど
「全てではない」とお話ししています。
「サイズダウン」なんかは
深層の筋肉をゆるめたりする事で
脂肪燃焼効果が高まったり
関節の可動域が拡大し
運動効率が上がったり
内臓、骨格の位置を本来の状態にしたり
整体が出来るのはこの辺りまでで
それなりの効果はあることはあるけど・・・
そもそもダイエットとはナンだ??
ダイエット【diet】
[名](スル)健康または美容上、肥満を防ぐために食事を制限すること。「―して体重を落とす」「―食品」
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
ってことで
やっぱり、食事制限なんですよ
ここでは精神的な障害が出ている場合と
BMIの適正体重にあるにも関わらず「太っていると思っている人」は除くとして
多くの現代人は明らかに「食べすぎ」と「運動不足」です。
これを「イン」と「アウト」、「入力」と「出力」と置き換えると
明らかに「入る量が多くて、出す量が少ない」ので肥満状態になってしまう。
それはわかっていてもやっぱり食べるのを「ガマン」するのは辛い。
その気持ちはよ~~~~く、わかります
ぼくも「ガマン」はきらいです
では一つぼくが実践している考え方を紹介したい。
「ガマン」しなければいいのです。
「やさしく」なればいいのです
人間にとって「内臓」とはとても重要なものです。
「食べる」ということは「内臓に働かせる」ことです。
常に満腹になる食事、絶え間ない間食といったもの
それは内臓にとっては
日々働いているあなたが処理しきれない仕事量を
徹夜続きで、次の休みがいつかもわからないまま
けな気にも「会社のため」「仕事のため」「家庭のため」と
働き続けて、疲労困ぱいの状態と同じだと想像してみてください。
会社の上司や会社のやり方に不満は出ませんか?
「も~~、めっちゃしんどいわ~~え~加減にしてくれ~」と思いませんか?
しかし内臓はそう言いません。
知らない間にその機能を低下させていきます。
「これ以上、エネルギーには分解できないね」と
分解するのをやめて細胞に脂肪として蓄える、
脳の「トイレをがまんする」という指令に従いすぎて
「もう排泄しないよ」と活動を停止させ便秘を引き起す。
そう、内臓に労働組合はありません。
あなたが聞き取るしかないのです。
あなたの考え(脳)は内臓にとっては社長だと思ってください。
時には「いっつも、がんばって働いてくれているな。
たまにはちょっと休ませてあげよう」という
やさしい気持ちを持てば「満腹」でなく
「腹八分目」にできるかもしれません
これであなたも理想の体に近づき、
ハッピーライフをエンジョイ、トゥギャザーできるかも
ぼくも一緒にお酒を減らします