4,5,6の確定三色、タンヤオ、ドラ1でチーワン、パッソのシャボ、ダマテンで残りツモ2順。
上家からチーワンが出た。
「それ、ロ~ン」とボタンを押そうとしたら
チー、ポン、見送ると3つの選択肢しかなかった
インチキ麻雀のゲームが入った携帯を持つ、せんらくやです
「お~~い、それ、ロンだよ~~~」とエガちゃんばりに突っ込みました・・・
というわけで、
先日は下見山行と称して甲賀にある大原ダムの南にある
那須ヶ原山~高畑山の縦走に行ってきました。
うちの小6息子がなかなか山に行けなくてすねているので
23日はサッカーの練習も休みやし行くかと誘ったものの
行きたがっていた武奈ヶ岳は雪なので装備不足のため断念。
歩行距離を稼ぎ、山歩きの練習のために選んだのがこの縦走。
標高自体は800がピークなのだがアップダウンがあり何よりも歩きやすい道で
ラストの高畑山からの眺めはいいという噂なので行ってきました。
10:15。気温5℃。
先ずは登山口。
この地点は500なのだがもう少し下の400の地点で
車を止めた方が後に良かったことに気付く。
なかなか手入れされているようで
いい具合に階段を登っていくと
動物避けの柵を二つ越えていく。
登って越えるわけではなく紐が結んであります。
二つ目の柵を越えたところの休憩スポット。
すでにこの景色。
11:00。
那須ヶ原山山頂(800m)に到着。
この時点で風があるため気温は0℃やけど
アンダー、メリノの長袖、ダウン、手袋、ニットキャップで十分、暑いくらい。
始めはダウンの下にフリースを着ていたが
二つ目の柵のところにある休憩スポットで脱ぎました。
この中には登頂日記があり
子供たち、年配の方々、
ちょっと悩みがあって登ったら気持ちが晴れた若い人
アップダウンが激しいので
30分ほど歩き、三つ程、上り下りを過ぎればそこには
三頭山(774m)というピークがある。
南側の木にこっそりとこの札がある。
そこからは尾根歩き。
1時間ほど行くと唐木山(720m)のピーク。
この付近にはキレットと呼ばれる岩地帯があり
危険なので巻き道が2箇所ほどついているのでそちらを歩く。
これはそこから見た北側の景色。
そこから10分ほど今度は下り。
12:35。坂下峠に到着。
ここで痛恨の道間違え。
本来、北の方(溝干山)に登っていくところを
お腹が空いたので鍋焼きうどんの準備をするが
ここでもう一つ痛恨のミス。
おにぎり忘れた~~
実は9:30に登山口の予定が少し遅れたのは
この近くにコンビニがなかったので少し戻って
足早に昼食を買ったので頭には鍋焼きうどんしかなかったようだ
なんやかんやで溝干山(770m)。
坂下峠からは急登を上がっていく。
この時点で13:45。
コースタイムを見るとここから20分で
今回の最終目的地、高畑山に到着して
下りるのに40分。そこから車のあるところまで40分。
ということで、プチトレラン
高畑山(773m)。
三歩ポーズで記念撮影。
噂どおりの360℃の眺望で
南には歩いてきた連山、西にはびわ湖、東は伊勢湾、
北は綿向山、雨乞岳、、鎌ヶ岳、御在所岳の鈴鹿の山々が
きれいに見える
途中落とした、20年愛用のオジーオズボーンのニットキャップとも再会して
15:30無事登山口に戻りました。
プチミスもいくつかありましたが、
平和な山という印象でした
これなら初めて山に登る人を連れて行っても
沢歩きとかもないので普通の靴でも問題ないと思いました。
しんどかったら坂下峠からそのまま戻ってもいいし
始めから高畑山狙いだけでもいい
そんな鈴鹿の山でした。