ASIMOじゃねえよ、せんらくやです。
先日、小6息子のスポ少サッカーのイベント
「親子サッカー」に参加してきました
膝の心配はありましたが
アップして痛かったらやめようと思っていました。
子供たちと一緒にランニングからアップ開始。
あのマラソン以来走るのは3週間ぶりで
かなり怖かったのですが何とか行けそう
その後もストレッチやパスゴー、鳥かごとアップを進める。
ボールを蹴るのも実に半年振りくらいなので
子供たちの中でもぼくが一番下手かもしれへん
小学生用のコートとはいえやっぱりサッカーはフットサルより広い。
サイドバックにのポジションに着いたが
一本オーバーラップをすると戻るのが大変
1試合目は5年生チームに参加、0-0のスコアレスドロー。
2試合目は6年生チームに参加、1-1のドロー。
滋賀県では上位に入る実力を持つうちの子の所属するチームは
勝つ事に慣れているようで、引き分けや負けはありえないそうでかなり悔しそう。
しかしそこは相手チームにも成人男性5人が入っているのでそう簡単にはやれせてくれません。
何とか勝ちたいな~
3試合目は日も暮れかけた夕方4時。
朝のアップから久しぶりのサッカーで体はすでに筋肉痛。
ふくらはぎはつりそう。
おまけに足の親指の爪は両方とも紫に腫れている
せやけど、これが一応息子と一緒にちゃんとサッカーをするのは最後になるんやろな。
と思うと、萌えてきました。燃えてきました。
実はぼく、ラストゲームっぽい試合ではよくゴールするんです
そんな予感もありながらまた左のサイドバック。
今回は後半からの出場でした。
キーパーは現在フットサルリーグ2部でキーパーをしておられるお父さんなので
「上がったら、帰ってこうへんし~」と伝えて攻めました。
トップ下の野洲のコーチをしておられるお父さんが再三、いいチャンスを作る
やっぱりトップ下に上手な人が入るとゲームが作れます
そして、左サイドで張っていたうちの息子から
ペナルティエリア左隅にいたボランチの子へパスがつながる。
その子からぼくへ絶妙の落とし
「キタコレ」
子供に当たらないようにコントロールして今日初めてのシュート
ぼくの蹴ったヘナチョコボールはゴール左隅へ。
そこにいたディフェンスのお父さんに当たり、
右へコースを変えてゴールへ
このまま試合が終わって1-0。
やりました
持ってました
決勝ゴール
しかし、この勝利の代償は大きかった
マラソンや山登りとは違うサッカーの筋肉を使った事で
全身、筋肉痛。
両足の親指は、紫に腫れていて歩くのも辛い。
だれか、たすけて~