どうも~
妖怪人間で~す
ちがうか~
えそうかもしれん
おいら、怪しいもんじゃないよ・・・せんらくやです
訳のわからない症状で病院に行くと
「ストレスですね~」なんていう納得のいかない診断が出ることがあると聞きます。
確かに、ストレスは自律神経(いわゆる生命維持装置とイメージしてもらってもいいでしょう)
に作用して様々な不快な症状や反応を起す事があります。
このストレスというものは実にタチが悪い。
なぜなら、それは感じ方が人それぞれだからです。
もしこれがコントロールできれば
様々な悩みが大幅に減るのではないか?
悩みが減れば、体の調子もよくなるのでは?
そう思い、いろいろ調べたり、勉強したりしてます。
ぼくが施術中にストレスコントロールの話をする時に
よく例に使うのは「赤信号」です。
急いでいる時の赤信号は強いストレスを生み出しますが
のんびりの時はストレスには感じません。
なぜでしょう?
赤信号は同じなのに、不思議です。
そう、違うのは「自分のポジション、立ち位置」です。
昔、何かで読んで印象に残っている言葉に
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」というのがあります。
なるほどと思いました
自分の考え方や見方を少し変えてみると
ストレスをコントロールする助けになるかもしれません。
例えば急いでいる時に赤信号に引っかかった時は
「これは、一旦、落ち着けということかもしれない。」と自分に語ってみる
大体、時速60kmを80kmで走ったところで
高速道路や誰もいない道でない限りそんなに大差はないはず。
この別パターンで命を賭けて追い越しても
次の信号では必死に抜いた車がすぐ後で止まっていることはよくあること。
元々は余裕を見て出発しなかった、自分の責任である
この事実は受け入れなければいけません。
物理的なストレスはまだ改善の方法はしやすいかもしれませんが
人間関係のストレスはなかなか簡単ではありません。
こんな場合はちょっとここでは書けませんが
かなりユニークな方法をぼくは提案しています
施術中にこの話をすると結構な確立で共感または「やってみよう。」と言われます
話を聞いた方の中には
「はいはい、あれね、わたしもかなりコレクション集まりましたよ
」
なんて、いってる人もいるかもしれませんね
ちょっとした物や人の見方を変えることで
小さなストレスを受けないようにする事はできます。
小さいストレスが集まらなければ大きなストレスにもなりにくいはず
体をゆったり休めてからなら尚いいかもしれません