最近、「暑は夏い」ってショーモナイこと言うてる人、みました
いたら、その方に伝えてください、「仲間がいますよ」って・・・せんらくやです。
最近、すっかり山好きな私が本日、御紹介するのはこの3冊。
一つ目は、友人に薦められて手に取った
『孤高の人』
- 孤高の人〈上〉 (新潮文庫)/新田 次郎
- ¥700
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- 孤高の人〈下〉 (新潮文庫)/新田 次郎
- ¥700
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実在した人物、加藤文太郎の半生が描かれている。
正直、上巻では彼のキャラにはまらず、読む速度は伸びなかったが
後半から、下巻、そしてラストへは、読む速度がググ~~っと加速していきました
壮絶で儚い、ラストシーンは必読
次はこれ。
- エベレストを越えて (文春文庫 (178‐5))/植村 直己
- ¥570
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実はこの本、ぼくは中学の時から持っていて
こないだ2階の押入れを片付けた時に出てきました
最後はマンガですが、
お客さんに薦めていただいた、これ。
- 岳 (1) (ビッグコミックス)/石塚 真一
- ¥550
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マンガですが、一話完結でとてもいい
山の良さ、怖さが表現できていて
毎回、「うるっ」ときてしまう、ストーリーもいい
今のところ13巻までかな
ワンピースやコチ亀と違っていまから読んでも追いつきますよ