昔「チェリーコーク」ってあったのご存知ですか?
人気がなかったのか見かけなくなりました。
ぼくは大好きでした!!
そんなマイノリティー、せんらくやです。


あれから2週間。
いろいろなことを考えさせられました。

衝撃。
悲しみと無力感。
自然の恐ろしさ。
twitter、拡散、あふれる情報。
何かできることはないか。
何ができる。
いつできる。
どこでできる。
心のどこかで自分には起こらないだろうとリアルにとらえきれていない。
もう少しイメージして先手は打てないか?と政府の対応に憤りを覚える。
みんな本当に一生懸命にやっている。
自衛隊、警察、消防、医者、看護師、介護士、先生、関わっている人みんなすごい。
いろんな「たら、れば」。
お前らもっと違う事できるだろ!と
怒りの矛先はなんとなく石原都知事とマスコミへ。
助けたいとかいいながら別の手でどこかを空爆をするもの。
心温まる言葉があふれすぎでうそ臭く感じたり。
義援金詐欺とかガソリン泥棒。
生きること死ぬこと。
なんやかんやゆうても
ホームセンターの懐中電灯と電池が売り切れになってるくらいの
関西地方での日常生活。


答えを出したり
善し悪しを決めるのではなく
全部ひっくるめて受け入れて進むしかない。
進み続ける

それが全てなような気がする。


できることをできる範囲でやる。
忘れないように続ける。


赤十字に募金をする
ぼくはお酒が好きだから気仙沼の男山本店のお酒を買っておいしくいただく
行けるようになったら行けるタイミングで
邪魔しないようにボランティア整体に行く
避難所がなくなるまでやってみる。


みんないろいろ、それぞれの立場で
背負い続けなくてもいいから
考え続けてほしい。
それが行動になるとおもう。