最近、天一のこってりがつらくなってきた、せんらくやです。
ええ歳になってきたってことでしょうかww

そのええ歳の2010年の12月ももうすぐ終わりです。
今年はみなさんはどんな年だったでしょうかはてなマーク

ぼくはなんと言っても「ゲゲゲの女房」の一年でした。
「そこ!?」と突っ込んでくれたみなさんありがとうございます。ニコニコ

でもボケではないんです。音譜
ここ数年あんなに一生懸命テレビドラマをみたことがありませんでした。
本当に好きなドラマでした。

考えてみると理由はたくさんありました。
僕が幼い頃に妖怪が好きだったので親しみがあった。
これ→妖怪図鑑とかもってました。)
貧しくても好きなことをつづける水木しげるさんの生き方に惚れた。
これ→軸がぶれない生き方が素敵です。)
それをサポートする布枝さん。
これ→人は誰かの支えがなければなにもできません。)
戦争の影響が残る時代背景。
これ→意外と戦争って古いものではないなと、何故か感じた。)
キャストの向井理さん、松下奈緒さんがよかった。
これ→歳をとった時代のメイクとかはもう少し考えてほしかったけど、そこは愛嬌。)

これは受け手の感覚でしょうが
とにかくこのドラマ一つからいろいろなものが僕の中に入ってきました。

それは今の僕にはすごくタイムリーでいいもの達でした。
「ありがとう」ですね。キラキラ