開運の待ち受けは何とかの井戸ではなく
「パフューム」でした、せんらくやです
受け狙いで待ち受けにしてみたらいろいろいい事が
もう、他の待ち受けには変えられません
特にパフュームが好きなわけでもないのですがww
僕が整体する上で重要視しているのは「観察」と「お話」です。
「観察」は身体の状態などを
改善の方向に導いていくお仕事なので当然です。
肩や骨盤の位置や筋肉のアンバランスなどなどいろいろあります。
「そうそう、このハサミで髪の毛をチョキ、チョキって
それは散髪やろ~って時間ないねん」
失礼しました。
・・・ミスターベーターは置いといて(懐かしい)
次は「お話」です。
「語らずともわかる。」
これは達人のセリフです。
ぼくは達人の域ではないのでここを大切にします。
つまり「コミュニケーション」です。
例えば姿勢が悪い人。
どんな職業なのか?
生活の様子は?
歩き方は?
枕は?
その人の全ての項目が
その人の体を作り出しています。
もしあなたが本気で体の改善に
向き合っているのなら
「整体して終わり」ではあきません。
あなたの「ライフスタイルの改善」が
根本改善への道です。
先日来られた夫婦の方は
首のゆがみが気になるということでしたが
興味深いのは二人のゆがみが対称なのです。
奥さんは右ねじれ、
旦那さんは左ねじれ。
お二人はテレビを見ながら食事をしていました。
これは食事の時の座る位置に影響があるかもしれません。
向かい合って座ってどう方向にあるテレビを観ながら・・・です。
コミュニケーションを進めていく中で明らかになった事実。
お二人も気づいていませんでした。
身体のゆがみをとっていくのももちろんですが
座る位置も変えてもらうことにしました。
このような本人の「気づき」はとても大切です
本当に良くなってもらいたいから
「気づき」を見つけてもらえるような
クライアント参加型の整体です。