ついに体脂肪が19パーセントになりました、せんらくやです得意げクラッカー

夏バテしないように、夕飯を少食に押さえていたのがよかったみたいです。

しっかり適度な運動もしているので体重の減少もありません。

食べ過ぎないって大切です。


そこで実は最近、気に入っている言葉があるんです。


それは「間に合う。」という言葉です。


何が気に入っているか。

正しい、言葉の意味を知るためにも

ちょっこし、ヤホーの辞書からコピペでもしてみましょう。

ま‐に‐あ・う〔‐あふ〕【間に合う】

[動ワ五(ハ四)]

役に立つ。その場の用が足りる。「まだこの靴で―・う」「コップがなくても茶碗で―・う」

物が十分である。足りる。「酒はいま―・っている」

きまった時間に遅れない。「今から行けば列車に―・う」


この言葉の意味として真っ先に思い浮かぶのは

ぼくの場合は 3の「決まった時間に遅れない」だったのですが


2の「物が十分である。足りる。」の意味は素敵だと思います。


人間の欲というものは進化、向上のための原動力であることは

否定しませんし、ある意味とても大切なものであると思います。

ただ、それが「物」に直結してしまうと少しずれてくるような気がするんです。


例えば、元々は食品を保存するために作られたはずの冷蔵庫。

今では食品がありすぎて冷蔵庫の中で腐らせてしまいます。

腐らせてしまうということは「間に合う」を超えて「過剰」なんですよね。


こうしてみるとぼくの身の回りにも「過剰」なものはたくさんあって、

「どうかしてるぜ」と思ってしまいます。

足りていることに気づいてそこに感謝できる気持ちが薄れていました。


そして、1の意味。

「役に立つ。その場の用が足りる。」


過剰でない、間に合う人でありたい。

そんなことを思います。