何ともアルゼンチンがドイツに敗れて
うちの小5のサッカー少年は号泣でした。
日本代表が負けても泣いていなかったのに。
メッシのゴールを最後まで期待していたが残念。
このワールドカップはノーゴールに終わってしまった。
これもバロンドールの呪いか 。
小さくても活躍するメッシが
小5にしては小さい我が息子は誇りに思っていたようです。
しかしドイツは完璧なサッカーをしていました。
チーム力、戦術、個の力。
どれをとっても素晴らしかった。
それに比べてアルゼンチンはバルセロナのように
メッシを生かすことが出来なかった。(←ちょっとメッシ寄りw)
守備は雑な上に、個の力を出し過ぎ。
これでは勝てないだろう。
サッカーは11人でやるものなのだ。
が、しかし
息子よ、メッシは泣いていないゾ
負けても、また、次がある。
それがサッカー、それが人生だ。
メッシは乗り越える。
それを見習え
ここで一句。
酔う親父 背中で語る 午前2時