父の日に「賀茂鶴」の一升瓶を送ってくれる
素敵な子供達に恵まれた、せんらくやです。
少ないおこづかいを貯めて
二人で出し合って買ってくれた酒は格別の味です。
ワールドカップのオランダ戦はよかったです
負けても良い試合ってのはああいうのでしょうか。
世界4位のオランダにやりたいこともやらせず、
最小失点に抑えて果敢にチャレンジした、
負けはしたがこの結果が予選最後の
デンマーク戦は引き分けでもいいという状況を生んだ。
もちろん、勝って予選突破が理想だが浮き足立たずに
ていねいに、集中してチャレンジしてほしい。
25日午前3時。
日本から念か何かをしっかり送ります
さて、昨日のフットサルの練習は参加予定メンバーは4人と少なかった。
ワールドカップばっかり観て刺激はガッツリ入っている頭と
全然動いていない体のアンバランスを取り除きスッキリしたかったので
しっかり遊ぼうかなとちょっこしテンション上がってました
ああいうのを観ていると「俺もゴールしたい」ってなってまうんですよ、アホですね
しかし午後からは中学の参観があったので
早めに練習を切り上げる予定で曇り空の中いつもの公園へ
すると、見慣れない外国人が数人ボールを蹴っている。
その輪から離れて隅のベンチで一人さびしく座ってたのが
うちのメンバーの最年長、ヒデさん。
その年の頃30~40歳くらいのペルー人たちと練習試合を決めていた
日本人はうちの子を含めて3人だったため日系ペルー人がこっちに入って
ちょうど4対4のゲームが始まった。
普段一部の中でピリピリ(ちょっと真剣)プレーばかりしているしている
僕にとってはプレッシャーもゆるく感じて余裕のあるプレーで楽しんだ
うちのメンバーが遅れて2名、参加してくると
ペルー人たちも増えて、結局は6対6で楽しく遊んだ。
その中には何と60歳(?)くらいの老人も一人いた
雨が強くなってきたので約90分くらいしてゲームを終えると
彼らは「ありがとう」と笑顔で握手を求めてきた。
言葉は全く通じないし、名前も何にも知らない者同士が
一つのボールを使って一本のパス、一つのゴールで
喜んだり悔しがったり称えあったり、
小5の日本人のうちのこどもから
ペルー人のおじいさんまでが一緒に楽しめる、
サッカーって素敵やな~感じた。
今度やる時ははみんなで写真でも撮っておこう。