日によっては蓮舫議員のような髪型になってしまう、せんらくやです。
スタイリングがへたくそなので、その日の寝癖によって髪型が決まります
寝癖占いとか作れるかもしれません
先日のフットサルの話のつづきです。
大会では消極的で「気持ち」も面で負けていたように思うと書きました。
実はこの「気持ち」っていうところの考え方が難しいんやけど
これから社会に出る彼らに「そこのところ」で負けてほしくないんです。
どんな仕事でもいろいろなファクターがあってそれが
評価につながったり、商品を買ってもらったり、すると思うんです。
そこでそのファクターがほぼ同等であった場合どうなるのか?
その熱意や思い、意識とかまあ、言葉にすれば
その場所、場所によってなんとでも変わるその「気持ち」が強いほうが、
相手には響くはずです。
例えばフットサルで「守備に戻る」ということ一つにしても
失点しないためのベストを尽くす行動やと思います。
攻撃の際に「フォローに入る」とかは得点のために必要な動きです。
仕事なら、お客さんのサービスのための同僚のサポートとか
効率を上げるための段取りを組み立てるとか
ごく当然で小さな動きかもしれませんが
「備えておこう」という小さな「気持ち」が対応のスピードに
差をつけるような気がするんです。
また、社会にでると理不尽でしんどいことも
たくさんあるやろうから、そんな時に踏ん張れる「気持ち」とか…
たかが、遊びのフットサルかもしれへんけど
若い彼らに伝えられたらええよな~て、勝手に思ってるんです。
彼らは「ゆとり世代」と呼ばれています。
熱いことがカッコ悪いみたいな感じもある世代とか
いわれてますが熱いやつはいます。
んで、またいい目してるんです
たかが遊びの中にこんなに気持ち入れてしまってる
ぼくは「ゆとり」がないんで、足ひっぱらないように汗かいて走ります