なんともすごいものを観てしまった。


みなさんは「ヨコハマメリー」という映画をご存知でしょうかはてなマーク


ヨコハマメリー [DVD]/永登元次郎,五大路子,杉山義法
¥3,990
Amazon.co.jp

白塗りの厚化粧をしてドレスに身を包み、

街角に出没して横浜 の風景の一部となっていたホームレス の老嬢メリーさん

1995年 の初冬、人知れず姿を消した彼女の半生を、

若きスタッフたちは多くの関係者の証言をもとに跡づけていく。

5年の歳月をかけた地道な作業の積み重ねの中から

メリーさん の実像が次第に浮かび上がるとともに、

証言者たちそれぞれの戦後史 もまた浮き彫りにされていくのだった。

それは横浜 という街の、そして日本 という国の歴史の一断面でもある。

映画の完成後、出演者が一人また一人と世を去っている。

過ぎ去る時間、風化する記憶に追いすがり、

まさにぎりぎりのタイミングで作られたドキュメンタリーである。


                   ウィキペディアより




始めは「何だこれ?きしょっショック!」的な見方だったが

奇妙なことに「ワールド」に引き込まれてしまって

最後のシーンではなぜか寂しさと安堵が入り混じった変な気持ちやった。


こんな感想を書きながらも何で見入ってしまったのか不明汗


観たことある方、どんな感想でしたかはてなマーク

興味のわいた方、よかったらどうぞ、感想も聞かせてくださいひらめき電球