今日は最近ぼくがはまっている「スロージョグ」というものを紹介します
このジョギング法は「ためしてガッテン」という番組で紹介されていたもので
その効果の素晴らしさに驚き、実践しているんです。
やり方は
「ゆっくり走る」
だけです。
「歩くくらいのスピード(時速4~5キロ以下)」でジョギングをします。
そうですね、部活してた人は「サボってる走り方」
といえばイメージがわきますか
してなかった人は、体育の長距離走の時間に
列の後の方で嫌々走らされている女子みたいな感じを
思い浮かべていただければいいでしょう
とにかくゆっくり走るんです。
筋肉は瞬発力のある「速筋」と
持久力のある「遅筋」の組み合わせで成り立っていて、
ゆっくり走ることで「遅筋」を使います。
疲れの指標である「乳酸」という物質がたまりやすい
「速筋」を使わなくて済むことで
疲れにくく、長く走れるということです。
効果として番組で挙げられていたのは
ウォーキングとの消費カロリーの差は1.6倍高く
1日20分、1年間で脂肪5.0キロ分の消費
しんどくないから運動習慣のなかった人も続けられて
「遅筋」の能力が向上して
筋肉内の毛細血管がなんと増えるんです
これにはすごく驚きました
強いマッサージやもみすぎでカチコチになった
背中や肩が柔らかくなるってことですよ
その他にも脳の機能が向上して
「悩みがなくなる」
「怒らなくなる」
「決断力がつく」
などの気持ちの変化を感じる方が少なくなかったそうです。
どうですか?
いい感じでしょう?
ここでやる気になった方は試してみてください。
だめな方は・・・
この続きはまた次回