このマークが京都の「京」の文字に
見えて仕方がない、せんらくやです。
さて、先日お電話でこんな問い合わせを頂きました。
「どんな整体をしてるんですか?」
一般の人に
「そうですね~、野口整体の思想と均整の変形や操体法の原理をたまに使うし
AK的な見方もするけどディバーシーは使いません。
経絡は重要視しながらロルフィング的な筋膜へのアプローチはします。
高麗手指鍼っていうのもたまに・・・あ、鍼は使わへんけどおもしろいですよ。
ストレッチ系のスポーツ整体みたいなんもやるし、リラクゼーションも大丈夫ですよ。」
といっても伝わらない。
これはプロか整体マニア用への答え。
というか、
そんなことは一般の人にとってはどうでもいいはず。
そう、どうでもいいんです。
何何法とか何療法とか。
という僕もホムペにはいろいろ書いてますけど・・・
そこで、もっと親切に上手く一般の人にどうすれば伝わるのかを考えてみました。
ぼくのその質問に対する答えは
「一人一人をしっかりみて、ゆるい刺激を使って根本的によくなることを目指す整体です。
でもリラクゼーションや調整にも対応しますよ」
にすることに決めました。
リラクゼーション系の整体を軽視するプロの方もおられるようですが
僕はそうはおもっていません。
効くときはすんげぇ効きます。
実際に気持ちいいのはいいでしょう
魔法のように一撃で痛みが消えるときもあるけど
100%ではないので言えません。
JAROに怒られます。
料金体系を90、60、30分にしているのは
一度、どんなのか受けてみたいという方用に30分。
一般的な60分。
気持ちええしもうちょっとって方用に90分という思いからです。
だから、「どんなんかな~ちょっと試したいな~
」って人は30分をご利用ください。
そこで僕の人柄も見てもらって信用できそうなら続けてもらえばいいです。
整体って受ける側と施す側の信頼関係が大切だと思っています。
元気になりたい人を応援できれば幸いです。