スーパーなゴールをいつも妄想しているせんらくやですサッカー

「そんなことばっかり考えてないで整体の方もよろしくね。」

という声もありますが、そちらは勉強していて当たり前。

だからここでは特には書きません。





さて、タイトルのとおり。

サッカーファンならご存知の方も多いと思いますが

サッカーワールドカップ南アフリカ大会のヨーロッパ予選のプレーオフ。

フランス対アイルランドの試合。

勝てばワールドカップ進出が決まる大切な試合。

そこでフランスのスター選手がなんとハンドをしながらゴールをアシストしてしまった。

そしてそのままフランスがワールドカップ進出を決めた。

もちろん、サッカーで手を使うのは反則で、

選手は認めたが審判の判定は変わることがなかった。



なんともサッカー強国、フランスの後味悪い結果である。

サッカーファンとしてはとても残念なもめ事である。





なぜ、そこで「審判は絶対」になるのだろうか?

どうして、一時プレーを止めてビデオ判定はいけないのか?

何のために第4、第5審判がいるのか?



スポーツの世界は人間の肉体の一瞬の輝きが凝縮されていて

公平なルールの上で競うから多くの人類が魅了されていると思う。

そのルールを守る努力をしないと

人類の大切なスポーツ文化の未来は寂しいものになるかも。。。