この夏に観たもの、読んだものの感想 ブログネタ:この夏に観たもの、読んだものの感想 参加中
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読書はよくするのですが大体が整体関連のものばかりでした。
おすすめの整体関連の本は紹介してもマニアックなだけなので
今回はパスあせる

ってことで最近読んではまったのは

村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」。
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編/村上 春樹
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ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編/村上 春樹
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ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編/村上 春樹
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実はわたしあんまり小説を読まないので
この有名な作家のこの本も読んだことありませんでした。

ノルウェーの森でもなく、海辺のカフカでもなく
「ねじまき鳥クロニクル」が初めてでした。

話がかなりぶっ飛んでいるので
時系列の整理や状況の把握なんかで
混乱することもありましたが
文章表現や感覚的な表現が絶妙でした。
印象に残る場面は「ノモンハン」のところ。
読んでるだけで「痛い、痛い~~」と叫びそう。
閉所恐怖症のわたしは井戸のシーンも息がつまる感覚。

どこに行くの?的なストーリー展開にはまりました。