
本文はここから
読書はよくするのですが大体が整体関連のものばかりでした。
おすすめの整体関連の本は紹介してもマニアックなだけなので
今回はパス

ってことで最近読んではまったのは
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」。
- ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編/村上 春樹
- ¥1,680
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- ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編/村上 春樹
- ¥1,890
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- ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編/村上 春樹
- ¥2,205
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実はわたしあんまり小説を読まないので
この有名な作家のこの本も読んだことありませんでした。
ノルウェーの森でもなく、海辺のカフカでもなく
「ねじまき鳥クロニクル」が初めてでした。
話がかなりぶっ飛んでいるので
時系列の整理や状況の把握なんかで
混乱することもありましたが
文章表現や感覚的な表現が絶妙でした。
印象に残る場面は「ノモンハン」のところ。
読んでるだけで「痛い、痛い~~」と叫びそう。
閉所恐怖症のわたしは井戸のシーンも息がつまる感覚。
どこに行くの?的なストーリー展開にはまりました。