最近カーチェイスでは98.7%の確立で爆睡してしまう、せんらくやです
というわけで、今日は最近スカパーでなんとなく観てよかった
映画「潜水服は蝶の夢を見る」の話です。
フランスのファッション雑誌ELLEの編集長に起こった実際の話です。
急性脳梗塞、発症からの一年間のリハビリ生活と心の様をつづった映画です。
映画の前半は患者本人からの目線で映像が展開されていきます。
観ているだけで当事者の不自由さ、心の痛み、つらさが伝わってきます。
動かせるのは左目だけの状態でのコミュニケーション。
記憶力と想像力だけは元のままという状況。
とっても深い作品です。
実際、うちに来られる介護職のクライアントさんに
お話を伺うと、日本でも劇中のようなコミュニケーションの
取り方はされるそうですが送る方受ける方共に
かなり高度な技術が必要とされそうです。
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