うちのお客さんで看護婦長、看護学校の先生などに従事しながら
この春からは大学院で更なる看護の勉強を続けている方がおられます。
長い間、腰痛で苦しんでおられたのですが今ではよくなっています。
その方からすばらしい方の話を伺いました。
紙屋克子さんという方で
「脳血管障害により意識が蘇らず、医師から見放された人たちを、
看護の心と技を駆使して、その人をその人として見事に蘇らせた。」
という方です。
http://www.e-nurse.ne.jp/column/kamiya1.html
この紙屋克子さんという方は整体とは違いますが
「ベースにあるところは一緒なんだな」と
お客さんのお話を伺って感じました。
整体と看護は違うカテゴリーではありますが
人に関わるという点では同じだと思っています。
人の身体に関しては学ぶことが無限にあります。
一度、紙屋さんの本を読んでみたいと思います。
お客さんからいろいろな学びにもつながり感謝しています。