「姿勢を正して」というと
多くの方が背中真っ直ぐ的な感じで伸びます。
このブログを読んでいるあなた、今、やりましたか
これは結構きつくて維持できませんよね
以前に砂時計のはなしをブログで書いたと思うのですが
↓
http://ameblo.jp/senrakuya-blog/entry-10250580529.html
この時はいい姿勢を続ける方法という感じのネタだったのですが
実際には意識するポイントに変化を与えると楽になります。
そのポイントは肩と座骨です。
今日は肩の位置についての意識のおき方のお話です。
姿勢の悪い人や肩こりの人は肩先の位置が前になっていることが多いようです。
つまり鎖骨と胸骨の関節が硬くなっていて、
肩先と首の間の僧帽筋という筋肉に常に緊張が入っている状態です。
そこで、肩先の位置を5mm外に開くように意識するのです。
そうすると・・・
なんということでしょう
自然と胸骨が前面に出てきて
鎖骨が水平になって
肋骨が上がってくるではありませんか
その結果、呼吸が楽になり
身体の循環がよくなり
代謝があがり
大きすぎないいい筋肉がついて
肌がつるつるになり
「お、なんや最近、○○ちゃん、きれいになったんちゃう?」とか
「○○くん、なんかシュッとしててかっこええやん」
なんて声をかけられ、
ハッピーな夏をすごすことになるでしょう
(ちょっと言い過ぎいやいや、あると思います
)
力の入らない、自然に美しい姿勢。
これがハッピーライフスタイルの第一歩です
ちょっとやってみてください
座骨はまた次回で