あんまりテレビは観ぃへんねんけど
好きなテレビ番組の中に「劇的!ビフォーアフター」がある。
知ってる方もいるやろうけど、狭い家、不便な家をリフォームするやつです。
毎回、「こんなに不便です」的な場面があって
ちょっとした家族の紹介があって
家を壊して、リフォームして、完成。
「なんということでしょう」とサザエさんが途中でおどろくのが決まり。
ほぼ毎回、気になることがある。
不便で嫌だったはずの家を壊す時に
家族の人が悲しそうな、寂しそうな顔をする。
中には泣き出す人もいるくらい。
そこには今までの思い出とかがいろいろあるのはわかるけど
良くなるんやから、泣かんでもええやん・・・と思ってしまう。
でも最終的には、当然ながらすごくうれしそうな顔でおわる。
「良くする変化」
そしてそれを作り出すのが
「匠」。
人に喜びを届けるいい仕事だ。
「整体師」。
も負けるなよ。