わたしは施術時に痛みの具合も伺いますが
睡眠の様子などを結構、詳しく伺う事も多いです。
睡眠の様子が体のサインとなっていることが多いからです。
いい睡眠に重要なのが自律神経です。
整体が力を発揮する分野の中に自律神経系であるからです
では「自律神経」って何ぞやってことやねんけど
めっさ簡単にゆうと
自分で止めたり動かしたりできないものをコントロールしているものです。
例えば内臓の動きなんかがそうです。
はい、心臓止めてってゆわれても止めれませんよね
今、昼ごはんを消化してってゆわれても無理ですよね
そうゆうのを動かしている神経なんです。
しかもそれが寝ているときと起きているときでちょっと違うっていうから
人間(生物)の神秘
起きている時に働いているのが交感神経。
眠っている時が副交感神経。
その切り替えが上手くいかなくなると
「自律神経失調症」なんてものものしい名前が付いてしまいます。
交代勤務の職業の方、夜、働いている方は注意してください。
昼間眠らなければいけない時は、遮光カーテンや雨戸などを用いて
できるだけ光を受けない状態で眠るのがいいでしょう。
睡眠の質がよくなって体調に変化が現れる可能性大です。
しかし、できることなら陽が昇れば活動して陽が暮れればやすむ。
そういった本来の「生き物」としてのリズムを作ることが
様々な現代病の克服につながるのではないでしょうか。
なかなか難しいですけど・・・
そんな時は「整処 千楽也」まで来てみて下さい。
整体で体の芯の緊張をゆるめることでいい睡眠が促進されますよ