今日はゲートボール大会に帯同していました。
このゲートボールという競技が思ったよりも熱い競技でした
プレー人数は5人。(しかしサブの選手が重要らしい。)
3つのゲートを順にくぐらせ
真ん中のポールに当てて得点を競う。
試合時間は30分。
簡単にいうとそんなルールなのだが
心理戦が実はすごい。
時間の使い方、味方のサポート、相手への攻撃。
正直、真剣にゲートボール観戦してしまいました。
うちのチームは交代選手が欠場。
昨年までのキャプテンが不在。
強豪チームとの対戦。
と不利な材料が多いながらも
接戦の末、僅差で敗れるのが3試合あった
同点で最後はサッカーのPK戦みたいに
一人一人がゲートを通すという「ゲート通し」と
呼ばれる珍しいこともあった。
プレー序盤でも
一つのゲートが通過できないとどんどんとあせって
ミスをかさねて遅れて行き
チームとして機能しないため
交代選手が入って、サクッと通過させる。
また相手チームもあわせて10個のボールの位置、順番を把握して
作戦をたてるキャプテンの采配が勝敗の50%を決めるともいわれるらしい。
「お兄さんも交代で出てみるか?」といわれたが
正直、ビビッて断ってしまった
「若いうちからやっとくとええで。」
とも勧められました
「いくつぐらいからがいいですか?」と聞くと
「そうやな~60くらいやったらええんちゃう
62ではちょっと遅い」
「・・・まだまだ、大丈夫」と心で思った・・・
でも次は一度、機会があれば挑戦してみよっかな
暑い中、熱中症や怪我もなく無事に終了して
野洲川親水公園にて